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アカウントのアクティベートとソフトウェアの入手

ソフォスからの正規のメールを確認するには、do-not-reply@central.sophos.com によって送信されたメールを開きます。

アカウントをアクティベートしてセキュリティソフトウェアを入手するには、次の手順を実行します。

  1. Sophosからのようこそメールを開きます。
  2. メールで、「パスワードの作成」をクリックします。

    ソフォスのようこそメール。

    アカウントのアクティベーション」ページが表示されます。

  3. 次の詳細を入力します。

    1. パスワードを作成して確認します。
    2. Central Admin ポータル」の場所を選択します。データはこのリージョンに保存されます。

      これは、ソフォスパートナーによって既に選択されている可能性もあります。

    3. 使用許諾契約書を読んで、同意します。

    4. アカウントのアクティベーション」をクリックします。

    アカウントのアクティベーションペー。ジ。

ソフトウェアインストーラの入手

アカウントに初めてサインインすると、「製品のセットアップ」ページが自動的に開きます。

ヒント

誤って「製品のセットアップ」ページを閉じてしまった場合は、もう一度開くことができます。「ヘルプ > 製品のセットアップ」の順に選択します。

「製品のセットアップ」ページ。

  1. エンドポイントプロテクション」または「サーバープロテクション」をクリックします。
  2. エンドポイントプロテクション」または「サーバープロテクション」で、お使いの OS のダウンロードリンクをクリックします。

    • Windows インストーラは、エンドポイントコンピュータまたはサーバーで使用できます。
    • Windows インストーラと macOS インストーラでは、標準的な脅威対策のほか、Intercept X がインストールされます。
  3. インストーラをデバイスにコピーします。

ネットワーク保護のために必要なものは準備されていますが、将来的にも安全なアクセスを実現するためには、多要素認証を設定する必要もあります。Central アカウントからサインアウトする必要があります。

多要素認証の設定

アカウントに 2回目にサインインすると、多要素認証 (MFA) を設定するように求められます。

ログイン情報の設定ページ。

MFA を設定するには、次の手順を実行します。

  1. ログイン情報の設定」ページで、「続行」をクリックします。

    ソフォスからメールでセキュリティコードが記載されたものを受け取ります。メールの件名は「セキュリティコード」です。

  2. メールアドレスを確認し、セキュリティコードを入力する」ページで 、次の手順を実行します。

    1. セキュリティコードを入力します。
    2. メール認証に使用するための 6桁の PIN を作成します。
    3. 続行」をクリックします。

    「メールアドレスを確認し、セキュリティコードを入力する」ページ。

  3. MFA を設定する」ページで、推奨される認証の種類が既に選択されています。評価版のユーザーがこの設定を変更することはできません。

    認証の種類は次のとおりです。

    • Authenticator アプリ (推奨): Authy や Google Authenticator などのモバイルデバイス上の認証アプリを使用します。これにより、セキュリティコードを生成できます。
    • SMS メッセージ: これは、ライセンスを取得したお客様専用です。試用版ユーザーは利用できません。

    続行」をクリックします。

    認証の種類のページ。

  4. 多要素認証」ページで 、セキュリティコードを入力します。

    モバイルデバイスの認証アプリを使用して、セキュリティコードを生成できます。

    続行」をクリックします。

    「多要素認証」ページ。

MFA の設定が完了し、Sophos Central アカウントにサインインしました。