ライセンスのアクティベート
ライセンスの新規購入後は、ライセンスのアクティベートが必要です。
アクティベーションは、Sophos Central で実行します。(ソフォスパートナーがライセンスのアクティベーションを行う場合、ここで説明する操作は不要です。)
アップグレード後は、ライセンスが自動的にアクティベートされる場合もありますが、手動でアクティベートが必要になる場合もあります。
デバイスのアップデートをスケジュール設定している場合でも、特定の状況下でデバイスが自動的にアップデートされることがあります。デバイスは、次の状況下で自動的にアップデートされることがあります。
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ライセンスを変更した場合、またはライセンス内容が変更された場合。
たとえば、Intercept X Advanced ライセンスのあるアカウントに Intercept X with XDR ライセンスを適用すると、Intercept X Advanced がインストール済みのコンピュータすべてに Sophos LiveQuery がインストールされます。
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デバイスに割り当てられているソフトウェアを変更すると、変更を適用するために、デバイスは直ちにアップデートされます。
たとえば、Intercept X Advanced を実行しているコンピュータに Device Encryption ライセンスを割り当てると、新しいソフトウェアが直ちにインストールされます。
注
Sophos Central の評価版の場合、使用を開始する際にライセンスのアクティベーションは不要です。正規ライセンスにアップグレードするときのみに必要となります。
ライセンスをアクティベートするには、次の手順を実行してください。
- ソフォスから送信されたライセンスの別表 (License Schedule) に、ライセンスキーが表示されていることを確認します。
- プロファイルアイコンをクリックし、「ライセンス」を選択します。
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ここでライセンスキーを入力します。
- 「アクティベーションコードの適用」と表示されている場合は、キーを入力して「適用」をクリックします。
- 「ライセンスキーの適用」というリンクが表示されている場合は、リンクをクリックします。キーを入力して、「適用」をクリックします。
ライセンスをアクティブ化すると、エラーメッセージが表示されることがあります。エラーメッセージの意味の詳細については、アクティベーション コードのエラーメッセージを参照してください。