コンテンツにスキップ

エンドポイントまたはサーバーのタンパープロテクションの修正

デバイスでタンパープロテクションがオンになっているかどうかを確認します。詳細は、タンパープロテクションを参照してください。

このページでは、コンピュータの修正方法について説明しますが、サーバーでも手順は同じです。

警告

タンパープロテクションがオフになっていることを示すバナー警告が「全般設定」で表示される場合は、コンピュータを修正する前に、全般設定でオンにする必要があります。

「アカウントの状態のチェック」で、タンパープロテクションがオフになっていることが警告された場合は、自動または手動でオンにすることができます。

自動的に修正

タンパープロテクションを自動的にオンにすることを選択した場合は、問題のあるすべてのコンピュータに対してこの操作を行います。監査ログ内で変更を確認できます。

タンパープロテクションを自動的にオンにするには、次の手順に従います。

  1. 警告で「自動的に修正」をクリックします。

    タンパープロテクションを自動的にオンする。

  2. コンピュータのタンパープロテクションを有効にすることを確認します。

手動で修正

タンパープロテクションを手動でオンにするには、次の手順に従います。

  1. 警告内のリンクをクリックします。影響を受けるコンピュータ数がリンクになっています。

    リンクに問題がある場合は、コンピュータリストを参照して、フィルタを使用して「タンパープロテクションがオフになっているコンピュータ」を選択します。

    エンドポイントのタンパープロテクションの警告。

  2. 対処が必要なコンピュータのリストが表示されます。それを選択して、「タンパープロテクションをオンにする」をクリックします。

    コンピュータを選択。

  3. ダッシュボード > アカウントの状態のチェック」を参照しますタンパープロテクションのチェックで、コンピュータが保護されていることが表示されます。

    緑色のチェックマークが付いたタンパープロテクションのチェック。