コンテンツにスキップ

ファイアウォールの機種別の Firewall Reporting のストレージ

割り当て可能なストレージ容量は、ファイアウォールの機種によって異なります。

Firewall Reporting ライセンスには、次の 2つのレベルがあります。

  • Central Firewall Reporting。ファイアウォールのレポート機能は無償です。ただし、Firewall Reporting ライセンスを購入しない場合、ストレージ容量はわずかです。ストレージ容量はファイアウォールの機種によって異なります。この種類のライセンスでは、最大 7日間データを保存できます。その後、最も古いデータは削除されます。データは、古いものから順に削除されます。
  • Advanced。Firewall Reporting ライセンスを購入すると、ストレージ容量が増えます。ストレージ容量はファイアウォールの機種によって異なります。さらに、データが削除されるまで 365日間保存することもできます。Advanced ライセンスには、「レギュラー」と「MSP」の 2種類があります。

いずれの場合も、最大ストレージまたは最大保存期間のいずれか先に到達した値によってストレージは制限されます。

必要なストレージ容量を計算するには、ストレージ見積もりツールを使用します。Sophos Central Firewall データストレージ見積もりツール