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ユーザーアクセス

Sophos Central Self Service Portal を使用するには、Sophos Email、Sophos Central Device Encryption、または Sophos Mobile のライセンスが必要です。

Sophos Central Self Service Portal へのアクセスを、ユーザーに自動的に許可することができます。詳細は、Sophos Central Self Service Portal を参照してください。

Sophos Central Self Service Portal は、Sophos Email、Sophos Central Device Encryption、またはSophos Mobile を使用しているユーザーが、一部のタスクを自分で実行できるようにします。たとえば、Sophos Email ユーザーは隔離されたメールを管理できます。

管理者に Sophos Central Self Service Portal へのアクセスを許可する必要はありません。Sophos Central Admin の認証情報を使用してサインインできます。

Sophos Central Self Service Portal の使用方法の詳細は、Sophos Central Self Service Portal ヘルプを参照してください。

Sophos Email を使用している場合は、Sophos Central Self Service Portal でユーザーが実行できる操作を制御できます。この方法については、Sophos Central Self Service の設定の管理を参照してください。

ユーザーアクセスをオンにするには、次の手順を実行します。

  1. マイプロダクト > 全般設定」の順に選択します。
  2. Sophos Central Self Service」で、 「ユーザーアクセス」をクリックします。
  3. Sophos Central Self Service Portal へのアクセス」をオンにします。

Sophos Central に追加された新しいユーザーは、Sophos Central Self Service Portal にアクセスできるようになります。サインインの方法が記載されたメールがユーザーに送信されます。

アクセス権のない既存ユーザーにもアクセス権が与えられ、メールが送信されます。

自動アクセスをオフにしても、その時点でアクセス権のあるユーザーは Sophos Central Self Service Portal にサインインできます。オフにした後に追加されたユーザーのみがアクセスできません。