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処理済みレポート

処理済み」レポートには、Sophos Email によって処理されたメッセージが表示されます。メッセージが複数の受信者に送信された場合、そのメッセージは 1行のみに表示されます。

ユーザーに送信された隔離サマリーメールは、このレポートには表示されません。

メッセージが隔離または削除されるかは、スパム対策の設定によって異なります。詳細は、メールセキュリティポリシーを参照してください。

各処理済みメッセージについて、以下の情報が表示されます。

  • 方向: 受信または送信。矢印をクリックして、行を並べ替えます。
  • 送信者: 送信者のメールアドレス
  • 受信者: 受信者のメールアドレス。
  • 種類: メッセージの種類。ゲートウェイまたはメールフローのいずれかです。
  • 件名: メッセージの件名をクリックすると、その詳細を表示できます。
  • 前回の状態: メッセージの最新のアクティビティが表示されます。詳細は、前回の状態を参照してください。
  • 日付: メッセージの最新のアクティビティの日時。
  • カテゴリ: メッセージのカテゴリ。詳細は、メッセージカテゴリを参照してください。

前回の状態

*前回の*状態に表示される値は次のいずれかです。

  • 削除: コンテンツフィルタリングまたはブロックするドメインのリストに従って、メッセージが削除された状態。
  • 隔離: コンテンツフィルタリングまたはブロックするドメインのリストに従って、メッセージがスパムとして識別された状態。隔離メッセージは、「隔離されたメッセージ」ページに表示されます。
  • バウンス: メッセージは送信者に返送され、配信されなかった理由が示された状態。
  • リダイレクト: メッセージは元の受信者に配信されなかった状態。別のメールアドレスにリダイレクトされました。
  • 処理中: メッセージがまだ処理中の状態。サンドボックス環境にあるメッセージ、および配信キューに追加済みのメッセージに対してこの状態が表示されます。
  • 承認: メッセージの受信に成功し、システムで処理中の状態。
  • 配信に成功: メッセージの処理に成功し、配信された状態。
  • 配信失敗: メッセージの配信を数回試みたが失敗し、リクエストがタイムアウトした状態。
  • 配信キューに追加済み: 1度目の配信に失敗し、メッセージが配信待ちのキューに再度追加された状態。

    受信メッセージは最大 5日間、送信メッセージは最大 1日間キューに保持され、配信が再試行されます。失敗の原因としては、受信側のメールサーバーがダウンしている場合や、受信者の DNS レコードを取得できない場合などが考えられます。配信キューに追加された後、処理段階にあるメッセージは、"処理中" として表示されます。

  • 暗号化処理中: メッセージのプッシュ暗号化を処理中、または受信者がパスワードを設定した後、プッシュ暗号化されたメッセージの配信を待機している状態。

  • 暗号化して配信: プッシュ暗号化で暗号化されたメッセージが配信された状態。
  • ポータルに配信: ポータル暗号化によって暗号化されたメッセージが Sophos Secure Message ポータルに配信された状態。
  • TLS 配信に失敗: 使用している TLS を使用して安全に配信できなかった送信メッセージ。
  • M365 に返却済みSophos Mailflow のメールが Microsoft 365 に正常に返却された状態。
  • M365 に返却するためにキューに追加済み: Sophos Mailflow 365 に返却するために、Sophos Mailflow のメールがキューに追加された状態。
  • M365 に返却できませんでした: Sophos Mailflow のメールを Microsoft 365 に返却できなかった状態。
  • 回収に成功しました: メッセージは、受信者に正常に配信された後、配信後の隔離に回収されました。
  • 回収を開始しました: メッセージを回収するプロセスが開始されました。
  • 回収に失敗しました: メッセージを回収しようとしましたが、失敗しました。
  • 回収を解除しました: 回収要求がキャンセルされたか、解除されました。メッセージは回収されません。

メッセージのフィルタリング

左側の[フィルタ]パネルを使用して、「メッセージの履歴」の表示されるメッセージのリストを絞り込むことができます。これにより、「高度な検索」を使用せずに結果を迅速に絞り込むことができます。

メッセージは、次の条件で絞り込み表示できます。

  • カテゴリ: カテゴリーによるフィルタリング、「スパム」や「マルウェア」などがあります。
  • ステータス:配信の状態によるフィルタリング、「配信に成功」または「隔離」などを使用できます。
  • TLS 暗号化: 配信中の暗号化方法に基づいてメッセージをフィルタリングします。

    • 未暗号化: 暗号化を使用せずに配信されたメッセージ。
    • 暗号化済み: TLS バージョン 1.2 または 1.3 を使用して暗号化されたメッセージ。

一度に複数のフィルタを適用できます。フィルタを選択したら、「適用」をクリックしてレポートを更新してください。フィルタをすべてクリアするには、「リセット」をクリックしてください。

選択した日付範囲やメッセージの送信方向によって、利用可能なフィルターが変わってくる可能性があります。

メッセージ履歴」では、「高度な検索」を使用して 特定のメッセージをフィルタリングして検索できます。

高度な検索」をクリックし て開始します。

メッセージは、次の検索フィールドで絞り込み表示できます。

  • 送信元: 送信者。文字列の一部の入力に対応しています。大文字と小文字は区別されません。
  • 宛先: 受信者。文字列の一部の入力に対応しています。大文字と小文字は区別されません。
  • 件名: 文字列の一部の入力に対応しています。大文字と小文字は区別されません。
  • メッセージのサイズ: 特定の数値より大きいまたは小さい値 (単位: MB)。メールの MIME サイズが使用され、これは生のファイルのサイズよりも大きい場合があります。詳細は、メール添付ファイルのサイズの計算を参照してください。
  • 添付ファイル: 添付ファイルの種類。文字列の一部の入力に対応しています。
  • DSN コード: DSN (Delivery Status Notification) コードを選択します。

    DSN コード全体を入力するか、次のいずれかのオプションの 1つを選択できます。

    • 2.*.*: 正常に配信
    • 4.*.*: 一時的な失敗
    • 5.*.*: 永続的な失敗

  • メッセージの送信者と受信者を分析する際、差出人ヘッダーのアドレスと宛先ヘッダーのアドレスではなく、SMTP エンベロープの送信者アドレスと受信者アドレスが使用されます。
  • ピリオド (.)、カンマ (,)、ハッシュ記号 (#) などの句読点記号、記号、アクセント記号、ASCII 制御文字、書式設定文字などの特殊文字は、検索条件フィールドでは無視されます。

複数の検索条件を設定できます。検索結果には、すべての条件に一致するメッセージが含まれます。

また、[種類」、「方向」、「カテゴリ」、「状態」、または「TLS 暗号化」でメッセージをフィルタリングすることもできます。

日付の範囲を変更したり、メッセージを絞り込み表示したりする場合は、更新アイコン 更新アイコン。 をクリックして検索結果を更新する必要があります。

検索結果では、選択したパラメータが検索ボックスに表示されます。個々のパラメータをクリックして、検索から削除できます。検索結果はすぐに更新されます。

方向矢印をクリックして、検索の対象を受信または送信メッセージに制限できます。下矢印は受信メッセージ、上矢印は送信メッセージに対応します。方向矢印をクリックすると、検索結果はすぐに更新されます。

レポートをスケジュール設定する

処理済み」レポートをカスタムレポートとしてスケジュールできます。「カスタムレポートとして保存」を使用 すると、「レポート」ページの[メッセージ履歴]テンプレートを使用して、「処理済み」レポートを保存できます。

操作方法

レポートの保存またはスケジュールの詳細については、 メールレポートを参照してください。