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L3 プロトコル

L3 プロトコル」タブを使用して、DHCP リレー、DHCP スヌーピング、MLD スヌーピング、および IGMP スヌーピングなどの機能を設定できます。

DHCP リレー

DHCPリレーは、異なるサブネット内の DHCP クライアントと DHCP サーバー間で DHCP パケットを転送するホストまたはルーターです。Sophos Switch では、DHCP サーバーの IP アドレスやリレーポイントの IP アドレスを指定して、これらのパケットを転送するように設定することができます。「DHCP リレー」設定の以下の設定を指定できます。

  • ステータス:次の DHCP リレーの状態から選択できます。

    • 未設定: スイッチ上でローカルに設定された DHCP リレーの状態を使用します。
    • 有効: DHCP リレーをオンにします。
    • 無効: DHCPリレーをオフにします。

    オプションを選択したら、設定をスイッチに即座に同期するかどうかを選択し、「保存」をクリックします。

  • サーバー IP アドレス: スイッチが DHCP パケットを転送できる IP アドレスを、最大 5つ入力します。

    サーバー IP アドレス」フィールドにアドレスを入力し、Enter キーを押して、設定をスイッチに即座に同期するかどうかを選択し、「保存」をクリックします。

IPアドレスを削除するには、 削除する IP アドレスで「削除」削除。 をクリックし、設定をスイッチに今すぐ同期するかどうかを選択して、「保存」をクリックします。

DHCP スヌーピング

DHCP スヌーピングは、不正な DHCP サーバーが DHCP クライアントに IP アドレスを提供することを防止するレイヤー 2 セキュリティテクノロジーです。悪意のある攻撃者は、中間者攻撃やサービス拒否 (DoS) 攻撃で、しばしば不正な DHCP サーバーを使用します。

DHCP スヌーピングは、スイッチ上または個々の VLAN 上でグローバルに設定し、DHCP サーバーが接続されていることがわかっている信頼できるポートを設定し、信頼できないポート上のすべての DHCP トラフィックをスイッチに検証させることができます。

設定

設定」タブでは、次の DHCP スヌーピングを設定できます。

  • ステータス:次の DHCP スヌーピングのステータスから選択します。

    • 未設定: スイッチでローカルに設定されDHCP スヌーピング状態を使用します。
    • 有効: DHCP スヌーピングをオンにします。
    • 無効: DHCP スヌーピングをオフにします。

    オプションを選択したら、設定をスイッチに即座に同期するかどうかを選択し、「保存」をクリックします。

  • MAC アドレスの検証: 次の MAC アドレス検証ステータスから選択します。

    • 未設定: スイッチ上でローカルに設定された MAC アドレス検証のステータスを使用します。
    • 有効: MAC アドレス検証をオンにします。スイッチは信頼できないポート上の DHCP パケットを検証して、送信元 MAC アドレスとエンドポイント DHCP ハードウェアアドレスが一致することを確認します。詳細は、信頼するポートの設定を参照してください。
    • 無効: MAC アドレスの検証をオフにします。

    オプションを選択したら、設定をスイッチに即座に同期するかどうかを選択し、「保存」をクリックします。

VLAN の設定

VLAN 設定」テーブルでは、各 VLAN ごとに DHCP スヌーピングをオンまたはオフにできます。

指定された VLAN の DHCP スヌーピングをオンまたはオフにするには、「有効」または「無効」を選択し、スイッチでローカルに設定された DHCP スヌーピングの状態を使用するには、「未設定」を選択します。オプションを選択したら、設定をスイッチに即座に同期するかどうかを選択し、「保存」をクリックします。

設定のソース」には、その VLAN の DHCP スヌーピング設定の送信元が表示されます。

信頼するポートの設定

信頼するポートの設定」テーブルでは、スイッチ上の各ポートを信頼する、または信頼しないいとして設定できます。信頼できるポートは、DHCP サーバーに接続されているポートです。スイッチは、DHCP トラフィックが信頼できるポートを通過することを許可し、そのポート上で DHCP メッセージを自動的に転送します。

DHCP スヌーピングをオフにすると、スイッチはすべてのポートを信頼できるポートとして扱います。

指定されたポートの状態を設定するには、「信頼する」または「信頼しない」を選択し、スイッチでローカルに設定された信頼するポートの状態を使用するには「未設定」を選択します。オプションを選択したら、設定をスイッチに即座に同期するかどうかを選択し、「保存」をクリックします。

設定のソース」には、ポートの信頼状態の送信元が表示されます。

バインディングリスト

バインディングリスト」には、MAC アドレスの IP アドレスへのバインディングが表示されます。デバイスが接続している VLAN およびポートも表示されます。

MLD スヌーピング

MLD (Multicast Listener Discovery) スヌーピングは、IGMP スヌーピングが IPv4 で提供する機能と同様の機能を IPv6 で提供します。MLD スヌーピングがオンに設定された場合、スイッチは、マルチキャストデータを受信するポートのリストを作成します。その後、スイッチは、マルチキャストデータをこれらのポートのみに転送するので、スイッチ上のすべてのポートに送信されることを回避できます。

設定

MLD スヌーピング」タブで設定できるオプションは次のとおりです。

  • ステータス:次の MLD スヌーピングのステータスから選択します。

    • 未設定: スイッチでローカルに設定されMLD スヌーピング状態を使用します。
    • 有効: MLD スヌーピングをオンにします。
    • 無効: MLD スヌーピングをオフにします。
  • レポートの抑制: メンバーがマルチキャスト対応ルーターに送信するメンバーシップレポートの数を制限します。1 から 25 の間の値を入力してください。

保存」をクリックして、設定を更新します。

設定のソース」には、MLD スヌーピング設定の発信元が表示されます。

スイッチ上の各 VLAN の MLD スヌーピング設定を確認することもできます。「編集」編集します。 をクリックして、指定した VLAN の設定を変更します。

  • ステータス:選択された VLAN での MLD スヌーピング機能を有効/無効に切り替えます。次のいずれかの状態を選択してください。

    • 有効: MLD スヌーピングをオンにします。
    • 無効: MLD スヌーピングをオフにします。
    • 未設定: スイッチでローカルに設定されMLD スヌーピング状態を使用します。
  • クエリアの状態: MLD スヌーピングクエリアは、IP マルチキャスト トラフィックの受信を求める接続されたデバイスから、MLD レポートメッセージをトリガーする MLD クエリを送信します。MLD スヌーピングでは、これらのレポートに基づいて正しいルーティングを設定します。次のオプションから選択します。

    • 有効: MLD スヌーピングクエリアをオンに設定します。
    • 無効: MLD スヌーピングクエリアをオフに設定します。
    • 未設定: スイッチ上でローカルに設定された MLD スヌーピングクエリアの状態を使用します。
  • クエリア間隔 (秒): 一般的なクエリの送信間隔を設定します。60 から 600 の間の値を入力してください。

  • バージョン: 使用する MLD バージョンを以下のいずれかから選択します。

    • v1: MLDv1。これは IPv4 の IGMPv2 と同等です。
    • v2: MLDv2。これは IPv4 の IGMPv3 と同等です。
    • 未設定: スイッチでローカルに設定された MLD バージョンを使用します。
  • ファ-ストリーブ: スイッチをオンにすると、ポートには 1つのエンドポイントしか接続されていないとみなされます。これにより、多くの MLD ホストの追加とリーブ要求が頻繁に発生するネットワークの帯域幅使用を改善できます。

    • 有効: 「ファ-ストリーブ」をオンにします。
    • 無効: 「ファ-ストリーブ」をオフにします。
    • 未設定: スイッチでローカルに設定された「ファ-ストリーブ」設定を使用します。
  • 静的ポート: ドロップダウンリストから、マルチキャスト対応ルーターに接続されているポートを選択します。

保存」をクリックして VLAN 設定の変更内容を保存します。

グループリスト

グループリスト」タブには、検出されたマルチキャストグループのリストが表示されます。このようなコンピュータまたはデバイスのグループは、同じネットワークトラフィックを受信します。

IGMP スヌーピング

IGMP (Internet Group Management Protocol) スヌーピングは、IPv4 マルチキャストグループを識別するために、ネットワークスイッチが使用する方法です。IGMP スヌーピングがオンに設定されると、スイッチは、マルチキャストデータを受信するポートのリストを作成します。スイッチは、これらのポートにのみマルチキャストデータを転送します。

設定

マイプロダクト > スイッチ > スイッチ」に移動し、IGMP スヌーピングを設定するスイッチまたはサイトを選択し、「L3 プロトコル > IGMP スヌーピング > 設定」に移動して IGMP リレーを設定します。

  • ステータス:選択された VLAN での IGMP スヌーピング機能を有効/無効に切り替えます。次のいずれかの状態を選択してください。

    • 有効: IGMP スヌーピングをオンにします。
    • 無効: IGMP スヌーピングをオフにします。
    • 未設定: スイッチでローカルに設定されIGMP スヌーピング状態を使用します。
  • レポートの抑制: メンバーがマルチキャスト対応ルーターに送信するメンバーシップレポートの数を制限します。1 から 25 の間の値を入力してください。

保存」をクリックして、設定を更新します。

設定のソース」には、IGMP スヌーピング設定の発信元が表示されます。

スイッチ上の各 VLAN の IGMP スヌーピング設定を確認することもできます。「編集」編集します。 をクリックして、選択した VLAN の設定を変更します。次の設定を変更できます。

  • ステータス:選択された VLAN での IGMP スヌーピング機能を有効/無効に切り替えます。次のいずれかの状態を選択してください。

    • 有効: IGMP スヌーピングをオンにします。
    • 無効: IGMP スヌーピングをオフにします。
    • 未設定: スイッチでローカルに設定されIGMP スヌーピング状態を使用します。
  • バージョン: 使用する IGMP バージョンを以下のいずれかから選択します。

    • v1: IGMPv1
    • v2: IGMPv2
    • v3: IGMPv3
    • 未設定: スイッチでローカルに設定された IGMP バージョンを使用します。
  • クエリアの状態: IGMP スヌーピングクエリアは、IP マルチキャスト トラフィックの受信を求める接続されたデバイスから、IGMP レポートメッセージをトリガーする IGMP クエリを送信します。IGMP スヌーピングでは、これらのレポートに基づいて正しいルーティングを設定します。次のオプションから選択します。

    • 有効: IGMP スヌーピングクエリアをオンに設定します。
    • 無効: IGMP スヌーピングクエリアをオフに設定します。
    • 未設定: スイッチ上でローカルに設定された IGMP スヌーピングクエリアの状態を使用します。
  • ファ-ストリーブ: スイッチをオンにすると、ポートには 1つのエンドポイントしか接続されていないとみなされます。これにより、多くの IGMP ホストの追加とリーブ要求が頻繁に発生するネットワークの帯域幅使用を改善できます。

    • 有効: 「ファ-ストリーブ」をオンにします。
    • 無効: 「ファ-ストリーブ」をオフにします。
    • 未設定: スイッチでローカルに設定された「ファ-ストリーブ」設定を使用します。
  • クエリア間隔 (秒): 一般的なクエリの送信間隔を設定します。60 から 600 の間の値を入力してください。

  • 応答間隔 (秒): IGMP クエリに対して、ホストが一定の時間以内に応答することを設定しています。0 から 25 の間の値を入力してください。
  • 起動時のクエリカウンター: 「起動時のクエリカウンター」で設定されたレートでスイッチが送信する IGMP クエリの数を設定します。2 から 5 の間の値を入力してください。
  • 起動時のクエリ間隔 (秒): スイッチが起動後に IGMP メンバーシップクエリを送信するレートを設定します。15 から 150 の間の値を入力してください。
  • 静的ポート: ドロップダウンリストから、マルチキャスト対応ルーターに接続されているポートを選択します。

保存」をクリックして VLAN 設定の変更内容を保存します。

グループリスト

グループリスト」タブには、検出されたマルチキャストグループのリストが表示されます。このようなコンピュータまたはデバイスのグループは、同じネットワークトラフィックを受信します。