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CLI および API ガイドを含むローカル管理スイッチのドキュメントを開くには、ここをクリックしてください。

システムの詳細

システムの詳細」のセクションでは、スイッチに関する情報が提供されます。スイッチの設定を再適用し、スイッチを再起動して、Sophos Central 管理から削除することもできます。

スイッチに適用されたタグとその場所を確認することができます。スイッチと Sophos Central の間の最後の通信イベントがいつ発生したかも確認できます。

詳細

詳細」セクションは、スイッチに関する情報を表示し、再起動することができます。

以下の詳細を確認できます。

  • シリアル番号: スイッチのシリアル番号が表示されます。
  • 機種: スイッチ機種が表示されます。
  • デバイス名: デバイス名が表示されます。デフォルトで、デバイス名はスイッチ機種と同じです。ローカル UI でスイッチの名前を変更できます。システム情報を参照してください。
  • 状態: スイッチの状態。

    • 登録中: Sophos Central は、スイッチが接続するのを待機しています。
    • 接続: スイッチが Sophos Central に接続されています。
    • 登録済み: スイッチは登録処理を完了しました。
    • 未登録: スイッチは 15分間内には登録されませんでした。
    • 切断: スイッチが Sophos Central から切断されていた時間を表示します。
    • 同期: スイッチは Sophos Central に接続されており、すべてのスイッチ設定が同期されています。
    • 同期を待機中: 変更が Sophos Central で行われ、同期を待っています。
    • 保留中: Sophos Central には、スイッチに送信待ちのタスクがあります。
    • 同期中: スイッチの設定が同期しています。
    • 非同期: エラーが発生しており、注意が必要です。
    • 中断: スイッチが最新版でないため、アップデートする必要があります。
    • 手動同期が必要です: Sophos Central はスイッチに設定を同期できませんでした。同期するには、「すべての設定の再適用」をクリックします。
  • : スイッチが設定テンプレートを受信したサイトまたはスタック。

  • MAC アドレス: スイッチの MAC アドレス。
  • 電源オン: スイッチが最後に電源オンになってからの経過時間。

スイッチを再起動するには、「再起動」をクリックします。

ヒント

スイッチを再起動する際に、接続された PoE デバイスを電源に供給し続けるには、「Continuous PoE 電源」を 「再起動」ダイアログで選択してください。

Sophos Central でのスイッチの管理を停止するには、「Sophos Central から削除」をクリックします。

ファームウェア

ファームウェア」は、スイッチのファームウェアおよび Sophos Central エージェントのバージョンを表示します。エージェントの新しいファームウェアは、使用可能になったら、適用できます。

自動でファームウェアが利用可能になった際にスイッチを自動的に更新するには、「Sophos Central エージェントを自動的に更新する」を有効にしてください。