レポートハブ

レポートハブには、選択した Sophos Firewall デバイスに対して、ハードウェア、セキュリティ脅威、およびポリシーに基づいた動作の主な情報が表示されます。

Advanced ライセンスをお持ちの場合は、複数のファイアウォールのレポートを同時に表示できます。

制約事項 複数のファイアウォールを選択する場合は、すべてライセンスされている場合のみに選択できます。

アカウントのファイアウォール管理にアクセス可能なすべての管理者は、このようなレポートを表示できます。これには、パートナーやエンタープライズ管理者が含まれます。

管理ロールおよびオプションへのアクセス制御の詳細については、管理者ロールを参照してください。

レポートハブへのアクセス

レポートハブにアクセスするには、「ファイアウォール管理 > レポートハブ」に移動します。

次の手順を実行して、レポートハブにアクセスすることもできます。

  1. ファイアウォール管理 > ファイアウォール」を参照します。
  2. ダッシュボードを表示するファイアウォールの右横にある省略記号ボタン (...) を選択します。
  3. デバイスレポートの表示」を選択します。

    Firewall Reporting - レポートハブ」ページが表示されます。

レポートハブの使用

ドロップダウンリストでファイアウォールを選択し、「適用」をクリックします。 レポートハブには、これらのファイアウォールからのデータが表示されます。 すべてのファイアウォールの選択を解除する場合は、ドロップダウンリストで「すべて選択解除」をクリックした後、「適用」をクリックします。1つずつ選択を解除することもできます。

現在、最大 100台のファイアウォールを選択できます。ファイアウォールの数が 100台を超える場合は、最大 100台のファイアウォールを含むレポートを複数実行できます。各管理者は、最大 100個のスケジュール済みレポートを設定できます。したがって、このレポート形式を使用するすべての機能について、最大 100個のレポートを作成できます。詳細は、ログとレポートを参照してください。

レポートハブは次のエリアに分かれています。

  • ネットワーク
  • セキュリティ
  • ポリシー

各エリアには、ダッシュボードページが表示された時点の情報のスナップショットが表示されます。

すべてのエリアにおいて、円の中にある値の色は、次のような重要度を示します。

  • 赤: 緊急
  • 黄色: 警告
  • グレー: OK

いずれかの円をクリックすると、過去 24時間における、その属性に関する詳細が領域の下部に表示されます。

各エリアの下部には「レポートの表示」リンクがあります。これが有効になっている場合は、クリックして、関連するレポートをファイアウォールレポートページで参照できます。

ネットワーク

ネットワーク」エリアには、次の情報が表示されます。

  • CPU: CPU 使用率が表示されます。重要度:
    • 赤: 90% を超える値
    • 黄色: 80%~90%
    • グレー: 80% 未満
  • メモリ: メモリ使用率が表示されます。重要度:
    • 赤: 90% を超える値
    • 黄色: 80%~90%
    • グレー: 80% 未満
  • VPN: ファイアウォールで接続状態にある VPN トンネルの数が表示されます。
  • RED: ファイアウォールに接続されている、Sophos Remote Ethernet Device の数が表示されます。
  • インターフェース: ファイアウォールにあるポートの数が表示されます。
  • 管理対象の Wi-Fi アクセスポイント: ファイアウォールに接続されている、アクセスポイントの数が表示されます。
複数のファイアウォールを選択した場合、「ネットワーク」や「CPU」のデータは表示されません。

セキュリティ

セキュリティ」エリアには、次の情報が表示されます。

  • ATP: ファイアウォールに含まれている、Sophos Advanced Threat Protection によって検出された脅威の数が表示されます。重要度:
    • 赤: 0 を超える値
    • グレー: 0
  • 不正侵入攻撃: ファイアウォールによって検出された侵入攻撃の数が表示されます。重要度:
    • 赤: ファイアウォールの重要度レベルが 4 の攻撃が、少なくとも 1つある
    • 黄色: ファイアウォールの重要度レベルが 3 の攻撃が、少なくとも 1つある
    • グレー: すべての攻撃のファイアウォールの重要度レベルが 0~2 である
  • ゼロデイ対策スキャン: スキャンされた悪意のあるファイルの数とクリーンアップされたファイルの数が表示されます。重要度:
    • 赤: 悪意のあるファイルが検出された
    • グレー: 悪意のあるファイルが検出されなかった

詳細は、警告を参照してください。

ポリシー

ポリシー」エリアには、次の情報が表示されます。

  • 許可されたアプリカテゴリ: ファイアウォールで許可されているアプリケーションカテゴリの数が表示されます。
  • 新規またはマッピングされたアプリ: ファイアウォールで認識されていない、新しく検出されたアプリケーションの数、および検出され、カテゴリに分類されたアプリケーションの数が表示されます。
  • 危険なアプリ: Sophos Firewall のリスクレベル 4 (高) または 5 (最高) に分類されている、検出されたアプリケーションの数が表示されます。重要度:
    • 赤: リスクレベル 5 に分類されたアプリケーションが、少なくとも 1つある
    • 黄色: リスクレベル 4 に分類されたアプリケーションが、少なくとも 1つある
    • グレー: すべてのアプリケーションが、リスクレベル 3 以下に分類されている
  • 新しいクラウドアプリ: ファイアウォールによって検出された新しいクラウドアプリ の数が表示されます。
  • ブロックされたアプリカテゴリ: ユーザーアクセス後、ファイアウォールによってブロックされた Web サイトのカテゴリの数が表示されます。
  • 不適切なカテゴリ: ユーザーアクセスのあった Web サイトカテゴリのうち、不適切と分類されたものの数が表示されます。重要度:
    • 赤: 0 を超える値
    • グレー: 0