Firewall Reporting – ライセンス

Firewall Reporting – ライセンス」には、各ファイアウォールへの Firewall Reporting ライセンスの割り当て状況が表示されます。

制約事項 ヘルプの公開時点では、これらの機能がリリースされていないこともあります。
Firewall Reporting - ライセンス」を表示する方法は次のとおりです。
  1. GUI の画面右上のアカウント名をクリックして、「ライセンス」を選択します。
  2. ライセンスの詳細」の表で、Firewall Reporting ライセンスの場合は「管理」をクリックします。

各ライセンスは、Sophos Central における特定のストレージ容量に対応します。このストレージは、レポート生成用にデータを保存するために使用されます。容量の上限に達すると、最も古いデータは削除されます。データは、古いものから順に削除されます。データを使用できる期間は、データの受信ボリュームとライセンスで許可されている容量によって異なります。また、ライセンスを購入して、Central Firewall Reporting Advanced の機能にアクセスすることもできます。

ライセンスには次の 3種類があります。

  • Central Firewall Reporting: ファイアウォールのレポート機能は無償です。ただし、Firewall Reporting ライセンスを購入しない場合、ストレージ容量はわずかです。ストレージ容量はファイアウォールの機種によって異なります。
  • Advanced (レギュラー): これは有償ライセンスです。1 ライセンスは、100GB のストレージ容量に対応します。
  • Advanced (MSP): これは有償ライセンスです。1 ライセンスは、25GB のストレージ容量に対応します。
冗長化 (HA) ペアは、Central Firewall Reporting ライセンスを共有します。HA ペアは、レポート生成の目的では、単一の論理デバイスとして扱われます。

サマリー

表の上にあるサマリーには、次の項目が表示されます。

  • Advanced (レギュラー) の場合、使用中の Firewall Reporting ライセンス数と使用可能なライセンス数が表示されます。各ライセンスで、特定のストレージ容量の使用が許可されます。1 ライセンスで許可されるストレージ容量が表示されます。ファイアウォールごとに 1つまたは複数のライセンスを使用できます。また、Firewall Reporting ライセンスの有効期限を確認することもできます。
  • Advanced (MSP) の場合、所有しているライセンスの数と 1 ライセンスで許可されるストレージ容量が表示されます。

ファイアウォールの表

ファイアウォールの表には、各ファイアウォールに割り当てられたライセンス数、およびその使用状況が表示されます。次のような項目の列があります。

  • Central ストレージの使用量: 使用済みストレージ容量のライセンス許可されている容量に対する割合。
  • ライセンスの割り当て: ファイアウォールに割り当てられているライセンスの数。「+」ボタンと「-」ボタンをクリックして、ライセンス数、つまり合計ストレージを調整できます。割り当て可能なライセンスの数は、ファイアウォールの機種によって異なります。たとえば、より高度なファイアウォールに、より多くのライセンスを割り当てたりできます。「保存」をクリックして、1つまたは複数のファイアウォールに対して変更したライセンス割り当てを保存します。同様に、「キャンセル」をクリックして、ライセンス割り当てのすべての変更をキャンセルします。
  • 保存期間: 合計ストレージの残り時間の概算。「+」ボタンをクリックしてライセンス数を増やすと、合計ストレージの消費にかかる追加時間の予測が緑で表示されます。「-」ボタンをクリックしてライセンス数を減らすと、短縮される時間の予測が赤で表示されます。
  • 最も古い保存済みデータ: ファイアウォールの最も古いデータレコードの日付。
  • ライセンスの種類: Firewall Reporting ライセンスには、「Central Firewall Reporting」および「Advanced」の 2つのレベルがあります。これは、表に次のように表示されます。
    • Central Firewall Reporting」ライセンスは、表にダッシュで表示されます。この種類のライセンスでは、最大 7日間データを保存できます。その後、最も古いデータは削除されます。データは、古いものから順に削除されます。
    • Advanced」ライセンスは、表に「Advanced」と表示されます。この種類のライセンスでは、データは削除されるまで 365日間保存できます。
  • アクション: 省略記号ボタン (…) をクリックして、ストレージとライセンスを管理します。次の操作を実行できます。
    • ライセンスとデータの交換デバイスへの関連付け: ライセンスが割り当て済みのファイアウォールがあり、それを非アクティブ化する場合は、このオプションを選択して、ライセンス転送先のファイアウォールを選択します。ライセンスが転送され、両方のファイアウォールが単一のクラスタとして表に表示されます。各ファイアウォールとそのデータ使用状況を表示するには、クラスタの左側にある矢印をクリックして展開します。ライセンスは、クラスタからではなく、個々のファイアウォールのみから転送できます。
    • すべてのライセンスの再確保 (Basic 版への切り替え): ライセンスが割り当て済みのファイアウォールがあり、そのライセンスを別のファイアウォールで使用する場合は、このオプションを選択します。ライセンスは一括ライセンスプールに返却され、ファイアウォールの「ライセンスの種類」のステータスがダッシュに変わります。ファイアウォールがクラスタ内にある場合、そのファイアウォール自体からこのオプションを選択することはできません。このオプションはクラスタのみから選択できます。
    • ログデータの削除: ファイアウォールを非アクティブ化する場合は、このオプションを選択して、そのファイアウォールに保管されているすべてのデータを削除します。ファイアウォールがクラスタ内にある場合、そのファイアウォール自体からこのオプションを選択することはできません。このオプションはクラスタのみから選択でき、クラスタ内のすべてのファイアウォールに保管されているデータすべてが削除されます。
  • HA ステータス: ファイアウォールクラスタの展開時に表示される入れ子構造の表では、高可用性クラスタであるかどうかが「HA ステータス」列に示されます。

表には、個々のファイアウォールだけでなく、ファイアウォールのクラスタが表示されている場合もあります。表でクラスタの左側には矢印が表示されます。クラスタを展開するには、これをクリックします。クラスタには次の 2種類があります。

  • 冗長化 (HA) クラスタには、継続的な保護を提供するように設定された 2つのファイアウォールが含まれています。1つ目のファイアウォールで問題が発生した場合、2つ目のファイアウォールが引き継ぐことができます。
  • 1つ以上の非アクティブなファイアウォールとアクティブなファイアウォールを含むクラスタ。障害が発生した場合など、ファイアウォールを非アクティブ化する場合は、そのライセンスをアクティブなファイアウォールに転送できます。ライセンスが転送され、両方のファイアウォールが単一のクラスタとして表に表示されます。

いずれの場合も、クラスタに割り当てたライセンスはクラスタ内のファイアウォール間で共有され、各ファイアウォールのデータ使用量はクラスタ全体の 1つの値に集約されます。