メッシュネットワーク

ルート、リピーター、またはブリッジとして、アクセスポイントをインストールするシナリオを表示します。

メッシュネットワークを使用するよう設定されているアクセスポイントは、接続に失敗すると、リピーターに切り替わり、メッシュネットワークの検出が行われます。メッシュネットワークが検出されると、アクセスポイントはクライアントとしてメッシュネットワークに参加します。アクセスポイントは、ルート、リピーター (メッシュ)、またはブリッジとして設定することができます。アクセスポイントのロールは、ネットワーク上で決定されます。

ルートアクセスポイントを 5GHz に、クライアントを 2.4GHz に設定することを推奨します。メッシュクライアントを 5GHz に設定した場合、最大スループットが 50% (ホップ毎) まで減少します。この原因は、アクセスポイントに送信されるデータパケットが他のアクセスポイントに転送され、エアタイムが増加することにあります。

可能な導入形態

メッシュモードでは、複数のメッシュ (リピーター) アクセスポイントと 1台のルートアクセスポイントを設定できます。ルートアクセスポイントは複数台設定することも可能です。メッシュアクセスポイントは、ルートアクセスポイントから SSID をブロードキャストできるため、有線ケーブルで接続することなく、広範囲に電波を送ることができます。


ネットワークリピーターの図

メッシュネットワークをブリッジとして利用し、有線ケーブルなしで、イーサネット ネットワークに接続することもできます。ワイヤレスブリッジを実行するには、2つ目のイーサネットセグメントをメッシュ アクセスポイントのイーサネットインターフェースに接続します。1つ目のイーサネットセグメントでは、ルート AP が Sophos Central に接続します。


ネットワークブリッジの図

メッシュネットワークの作成方法の詳細は、メッシュネットワークの作成を参照してください。

その他の重要な情報

メッシュネットワークに関するその他の重要な情報は次のとおりです。

  • ソフォスのアクセスポイントのみを使用して、メッシュネットワークを作成することができます。
  • メッシュネットワークを設定するには、新しい SSID を作成する必要があります。
  • メッシュ SSID は 1つのみ作成できます。
  • 少なくとも 1台のアクセスポイントを LAN に接続する必要があります。
  • メッシュアクセスポイントは同じチャネルに設定する必要があります。
  • チャネルの動的選択は使用しないでください。アクセスポイントを再起動したときに、異なるチャネルが選択される可能性があります。
  • メッシュネットワークは、設定後、利用可能になるまで、最長 5分間かかることがあります。
  • ルートアクセスポイントは、自動的にテイクオーバー (引き継ぎ) されません。メッシュにはブート中に接続されます。
  • APX アクセスポイントの場合、メッシュロールを指定する必要はありません。メッシュモードが有効化された SSID が 2つの APX にプッシュされると、既にイーサネットに接続している SSID がルート AP になります。メッシュモードが有効化された SSID が APX にプッシュされたら、再起動することを推奨します。起動処理中、イーサネットに接続している AP はルートになり、イーサネットに接続していない AP はメッシュクライアントになります。
  • メッシュネットワークは、同じシリーズのアクセスポイント間のみで作成できます。たとえば、APX アクセスポイントは、他の APX アクセスポイントとのメッシュネットワークのみを作成することができます。

メッシュネットワークのトラブルシューティングの詳細は、メッシュネットワークのトラブルシューティングを参照 してください。