グローバル除外
以下の説明に従って、ファイルや Web サイト、アプリケーションを脅威の検索から除外することができます。
除外された項目に対して、エクスプロイトの検出は実行されます。
注 ここで指定する除外は、すべてのユーザーとデバイス、およびサーバーに適用されます。特定のユーザーやサーバーのみに設定を適用する場合は、Sophos Central Admin のポリシーで除外を設定してください。
エンタープライズ管理者は、Sophos Central Enterprise からグローバル除外をプッシュできます。プッシュした項目は、Sophos Central Admin の「グローバル除外」リストに追加されます。
サブ管理サイトの管理者:
- Sophos Central Admin のリストに直接除外を追加することはできません。
- イベントリストから除外を追加することはできます。追加した項目は、Sophos Central Enterprise の「グローバル除外」リストには追加されません。
検出されたエクスプロイトの検出の停止
アプリケーションでエクスプロイトが検出されたが、誤って検出されたことがわかっている場合は、すべてのサブ管理サイトで検出されないようにできます。
この設定は、すべてのユーザーとコンピュータに適用されます。
エクスプロイトの検出を停止するには、次の手順を実行してください。