Sophos MTR サービスの設定
ここにある手順に従って、サービスを設定します。
- まだ Sophos Central にサインインしていない場合は、 central.sophos.com を参照してサインインします。
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「MTR > 設定」を参照します。
注 アカウントをアクティベート後、はじめてサインインした場合は、「設定」ページと同じオプションのあるポップアップ画面が表示されます。代わりにそれを使用してください。
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「承認済み担当者」で、組織内の連絡先を設定します。連絡先となる担当者は、Sophos Central 管理者である必要があります。
- 管理者を作成する必要がある場合は、「新しい Central 管理者の作成」をクリックします。
- Sophos Central 管理者を既に作成済みの場合は、手順 5 に進みます。
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「ユーザーの追加」ページで、次の手順を実行します。
- ユーザーの名前とメールアドレスを入力します。
- 「ロール」で、「スーパー管理者」、「管理者」、または「ヘルプデスク」を選択します。
- グループにユーザーを割り当てます。
チケット発行システムに接続するメールアドレスを使用した場合、複数のユーザーがこの管理者アカウントを使用することができます。実行可能な操作を制限するには、権限の最も低い「ヘルプデスク」ロールを選択してください。
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「Managed Threat Response」設定ページで、連絡先担当者の詳細を入力します。インシデント発生時にソフォスは、担当者のいずれか 1人が応答するまで順番に連絡します。
- 「プライマリ」の横にあるドロップダウン矢印をクリックして、Sophos Central 管理者のいずれかを選択します。
- 必要に応じて、「第二連絡先」および「第三連絡先」の連絡先を選択して、詳細を入力します (推奨)。
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「脅威のレスポンスモード」で、ソフォスがインシデントに対応する方法を選択します。デフォルトは「通知」です。
- 通知: ソフォスはインシデントについて通知し、問題を解決するために必要な詳細情報を送信します。
- 共同対処: ソフォスは、お客様が指定した担当者と協力して問題を解決します。担当者に連絡がつかない場合は、ソフォスが対処します。
- 承認: ソフォスは、インシデントの解決に必要なアクションを実行し、通知します。
- 「保存」をクリックします。
これで Sophos MTR ソフトウェアをインストールする準備ができました。