複数の Sophos Central アカウントまたは管理サイトへの移行

単一の Sophos Enterprise Console サーバーで管理されているコンピュータを複数の Sophos Central アカウントに移行できます。

これを行うには、各アカウントにそれぞれアクセスし、コンピュータをそのアカウントに移行する必要があります。

また、同じ Sophos Central アカウントに複数のサブ管理サイトが関連付けられている場合も、ここにある手順に従う必要があります。

移行するには、次の手順を実行します。

  1. 移行ツールで、使用する最初の Sophos Central アカウントに接続し、コンピュータを移行します。
    注: この Sophos Central アカウントを使用して管理するコンピュータすべてを移行してから、他のアカウントに移行することを推奨します。このアカウントを使用する設定に簡単に切り替えることはできません。
  2. Migrating」(移行中) または「Pending」(保留中) の状態のコンピュータがないことを確認します (「Migrating」(移行中) でフィルタリング表示して何も表示されないことを確認します)。

    この手順をスキップすると、新しいアカウントで Sophos Central Migration Tool にサインインしたときに、誤った情報が表示されてしまいます。

  3. リモートのアップデートマネージャ (SUM) で Sophos Migration Agent を実行するスケジュールタスクを作成済みの場合は、そのタスクをオフにします。
  4. 次のようにして、Sophos Central Migration Tool に別の Sophos Central アカウントへのアクセス権を付与します。
    1. Sophos Central Migration Tool を再実行します。
    2. Connect to Sophos Central」(Sophos Central に接続) ダイアログで、パスフレーズフィールドの下にある「Set up a new one」(新しく設定) をクリックします。Sophos Central にサインインし、API トークンを作成し、パスフレーズを設定する必要があります。
  5. メッセージが表示されたら、新しいパスフレーズを入力します。
  6. Sophos Central Migration Tool は、新しいアカウントが使用されていることを検出します。

    このツールは、ローカルのデフォルトのアップデートマネージャの共有にある「移行パッケージ」など、以前のアカウントで使用されたファイルのクリーンアップを試みます。失敗した場合は、手動でクリーンアップするようメッセージが表示されます。詳細は、新しいアカウントに移行する前に行うクリーンアップを参照してください。

    注: 新しいアカウントにあるライセンスされた機能数が古いアカウントでの数よりも少ない場合は、以前は「Ready」(準備完了) と表示されていたコンピュータは「Not Ready」(準備ができていません) と表示され、修正が必要になることがあります。
  7. リモートのアップデートマネージャに配布済みの移行パッケージは、手動で削除する必要があります。詳細は、新しいアカウントに移行する前に行うクリーンアップにある手順に従ってください。

    手動で他のフォルダまたは共有にコピーしたパッケージは、該当する場所から削除してください。

  8. 移行ツールで、コンピュータを評価し、新しい Sophos Central アカウントに移行します。
  9. リモートのアップデートマネージャ (SUM) で Sophos Migration Agent を実行するようスケジュールタスクを作成済みの場合は、そのタスクをオンにします。

以前に使用した Sophos Central アカウントのトークンを削除することを推奨します。Sophos Central で、「設定 > API トークンの管理」からトークンを選択し、「削除」をクリックします。