ライセンスキーの適用
新しいライセンスを「Sophos Central ライセンス」ページでアクティベートできます。
また必要に応じて、アップグレードしたライセンスもアクティベートすることができます。一部のアップグレードしたライセンスは自動的にアクティベートされます。
なお、発注時に、ラインセンスの送信先に顧客のメールアドレスを指定した場合は、顧客側で、Sophos Central Admin コンソールにライセンスキーを入力できます。
警告 ライセンスを一度アクティベートすると元に戻すことはできません。ライセンスキーを適用する際、適用先の顧客を間違えることのないように注意してください。ご不明な点は、ソフォス カスタマーサポートまでお問い合わせください。
ライセンスをアクティベートするには、次の手順を実行してください。
「変更」オプションについて
あるお客様が 1年ライセンスを 50ライセンス発注したとします。6カ月後、同じお客様が 1年ライセンスを追加で 50ライセンス発注したとします。
このお客様が「変更」を選択すると、次の事柄が実行されます。
- 新しいライセンスが古いライセンスに追加されます。お客様の所有ライセンス数は、100 になります。
- 古いライセンスの残存期間 (50ライセンス X 6カ月 = 300) を、新しいライセンスの有効期間 (50ライセンス x 12カ月 = 600) に追加します。合計は 900カ月になります。
- この期間を 100ライセンスすべてに対して均等に分割します。この結果、ユーザーのライセンスの有効期間はすべて、ライセンスキーが適用された日から 9カ月間となり、これに合わせてライセンスの有効期限が調整されます。
お客様が所有する 100ライセンスすべての有効期限が、この時点から 9カ月後に変わります。
ほとんどの場合、既存のライセンスの有効期限が延びますが、新しく表示される有効期限を確認することを推奨します。