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メール

メール」では、受信したメッセージを確認したり、隔離されたメッセージを管理したりできます。

  • 隔離されたメールは、ポリシーの設定によって隔離エリアに送信されたメッセージです。このようなメッセージは、確認したうえで、解放したり削除したりすることができます。解放した場合、メッセージは配信されます。
  • 配布リストの隔離」では、配布リストから送信された、スパムとしてマークされているメッセージを管理できます。
  • 許可/ブロック」では、許可リストやブロックリストに追加したメールアドレスとドメインを管理できます。
  • 緊急インボックス」では、過去 14日間のメッセージを読むことができます。

Sophos Email のセルフサービスポータルの設定

SSP (セルフサービスポータル) を使用すると、隔離メッセージの制御、送信者リストの管理、緊急インボックスの受信メールの確認を行うことができます。

管理者が Sophos Central にユーザーを追加すると、ようこそメールが届きます。

ようこそメールを受信したら、管理者が選択した認証方式に基づいて、次の手順を実行します。

  • 管理者がパスワード認証の方法を設定している場合は、ようこそメールの「パスワードの設定」リンクをクリックしてパスワードを作成します。
  • 管理者がSSO認証方法を設定している場合は、Sophos Central Self Service のリンクをクリックし、SSO ログイン認証情報 (Microsoft認証情報)を使用してサインインします。

認証情報を作成するか、SSO 経由で直接アクセスすると、SSP にサインインします。

自分の許可/ブロックリストを管理したり、隔離メッセージを確認したり、配布リストの所有者であれば配布リストを管理したりできます。

緊急インボックスを使用すると、過去14日のメッセージを表示および管理できますが、返信を送信することはできません。

SSPアカウントを設定した後、 https://central.sophos.com/manage/self-service または https://sophos.com/ssp のいずれかの URL をブックマークすることをお勧めします。

その他のリソース

以下の動画では、セルフサービスポータルでメールを管理する方法を説明します。