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ページのパーマリンク

このページを参照する際は、常に以下のパーマリンクを使用してください。今後ヘルプが更新されても、パーマリンクは変更されません。

https://docs.sophos.com/central/customer/help/ja-jp/index.html?contextId=account-details

アカウントの詳細

パスワードの変更のほか、通知メールの管理、アカウント情報やパートナーの連絡先の表示など、さまざまな操作を行うことができます。

会社情報

プロファイルアイコン プロファイルアイコン。 をクリックし、「会社情報」をクリックします。

このタブには会社の連絡先情報が表示されます。

必要に応じて、この情報を更新して「保存」をクリックします。

共同ブランド

Sophos Central Self Service Portal で、またはエンドポイントおよびサーバー PDF レポートをエクスポートするときに、エンドユーザーに会社のロゴまたはパートナーのロゴを表示できます。社内の公式ウェブアプリケーションとして、従業員に安心感を与える効果が期待できます。

パートナーのロゴをアップロードするには、まずソフォス パートナー ポータルの「顧客」ページから顧客を起動する必要があります。詳細は、顧客を参照してください。

スーパー管理者または管理者である必要があります。

ロゴをアップロードするには、以下の手順に従います。

  1. プロファイルアイコン プロファイルアイコン。 をクリックし、「共同ブランド」をクリックします。
  2. 「参照」をクリックし、アップロードするファイルを選択して「保存」をクリックします。

ロゴの画像は、画面に表示される要件を満たしていなければなりません。

パートナーロゴの使用

パートナーのロゴを使用するには、次の手順に従います。

  1. 「Sophos Central Partner の設定を使用する」を選択します。

    ロゴがプレビュー表示されます。

  2. 「保存」をクリックします。

ロゴの変更と削除

新しいロゴを追加する場合や、ソフォスのロゴに戻す場合は、現在表示されているロゴを削除する必要があります。

ロゴを削除するには、ロゴのプレビュー表示の下の「削除」をクリックして、「保存」をクリックします。

ユーザー情報

管理者ロールの詳細、および Sophos Central のサインインに使用するメールアドレスを表示できます。

サインインパスワードを変更したり、MFA メソッドを管理することもできます。

プロファイルアイコン プロファイルアイコン。 をクリックし、「ユーザー情報」を選択します。

画面上部に管理者ロールが表示されます。ロール名をクリックすると詳細が表示されます。

サインインパスワードの変更

サインインのパスワードは変更できます。

操作方法

パスワードを変更するには、次の手順を実行します。

  1. 「パスワード」で、「パスワードの変更」をクリックします。

  2. 検証コードを入力します。認証の種類に応じて認証できます。詳細は、認証についてを参照してください。

    現在のパスワードはあらかじめ入力されています。

  3. パスワードを作成して、確認します

    次の要件を満たすパスワードを作成する必要があります。

    • 8文字以上を含む。
    • 小文字を含む。
    • 大文字を含む。
    • 数字または記号を含む。

  4. 「パスワードのリセット」をクリックします。

新しいパスワードで自動的にサインインが行われ、Sophos Central に戻ります。

注

古いパスワードは使用できなくなります。

注

Sophos Central は、誤ったパスワードに対するポリシーを適用しています。5回連続して誤ったサインインを試行すると、アカウントが一時的にロックされます。ロックアウトは最初は 1分間続き、同じ管理者に対して誤ったパスワードの試行が続くと、最大 5時間まで徐々に増加していきます。ソフォスサポートにお問い合わせください。詳細は、ソフォスサポートを参照してください。

多要素認証 (MFA)

MFA 方法は、 「MFA の管理」設定を使用して変更できます。

ユーザー名とパスワードのペア、確認コード、またはパスキーを使用して認証するように求められます。

操作方法

パートナー情報

プロファイルアイコン プロファイルアイコン。 をクリックし、「パートナー情報」を選択します。

該当する場合、このタブにはパートナーの連絡先情報が表示されます。

アカウント設定

Sophos Central Enterprise のエンタープライズ管理を有効にすることができます。

Sophos Central Enterprise では、分散環境におけるセキュリティを管理することができます。1つの組織が複数のサブ管理サイトに分割されている環境で、管理者がセキュリティ管理を行えるようにする機能です。たとえば、拠点が複数ある組織の場合、各拠点のセキュリティを個別のサブ管理サイトとして管理できます。

プロファイルアイコン プロファイルアイコン。 をクリックし、「アカウント設定」を選択します。

警告

一度この機能をオンにすると、Sophos Central Enterprise でエンタープライズスーパー管理者のみがオフにできます。

Sophos Central アカウントからエンタープライズ管理を有効にすると、顧客のアカウントに関連付けられている他のすべてのアカウントは、サブ管理サイトとして Sophos Central Enterprise アカウントに紐づけられます。

Sophos Central Enterprise でサブ管理サイトを管理するには、サブ管理サイトの Sophos Central 管理者が、エンタープライズ管理者に対して、サブ管理サイトのアカウントへのアクセスを許可する必要があります。この操作には、スーパー管理者ロールが必要となります。エンタープライズ管理者のアクセスは、一度有効にすると無効に戻せません。

アクセスを許可するには、次の手順を実行します。

  1. 「アカウント設定」で、エンタープライズ管理が有効になっており、エンタープライズ管理者の詳細が表示されていることを確認します。
  2. エンタープライズ管理者のアクセスを有効にします。

プライバシー

保護機能を改善するために、どのデータをソフォスに送信するかを制御できます。

データの種類は次のとおりです。

  • 脅威グラフのデータをソフォスに送信する
  • Intercept X データをソフォスに送信する
  • 隔離されたメールが配信された際、データを SophosLabs に送信する

  • デバイス感染時にログと関連ファイルをソフォスに送信する

    注

    ログには個人データが含まれる場合があります。Sophos Group 個人情報保護通知を参照してください。

Intelix サービスの地域

SophosLabs に最新の脅威解析情報をリクエストする際、エンドポイントとサーバーがファイルを送信する地域を選択します。

評価モード

警告

ここで説明する設定は、スタンドアロンのテストネットワークのみで使用してください。

監視モード

監視モードを使用するには、Endpoint Protection の新機能のアーリー アクセス プログラムに参加する必要があります。

この機能を使用するには、スーパー管理者の権限が必要です。

このモードでは、脅威は検出されますが、ブロックされません。

警告

このモードでは、すべてのコンピュータとサーバーの保護がオフになります。これは、ポリシー設定に関係なく適用されます。

サードパーティの保護機能と同時に動作する、検出のみの製品が必要な場合は、代わりに XDR 検出センサーのアーリー アクセス プログラムに参加してください。

アグレッシブな脅威検出

このモードでは、アプリケーションの動作をさらに集中的に監視および分類します。

警告

このモードでは、コンピュータとサーバーのスピードが遅くなります。さらに、より多くの検出および自動作成される調査が生成されます。

メールシステム障害に対する保護対策

サービスの中断が発生した際に、メールをどのように処理するかを制御できます。

選択的にスキャン

アカウントのこの設定によって、予期せぬサービス中断が発生した際に、必要なスキャンを選択的に実行することにより、遅延なくメールが配信されます。

「メッセージ履歴」では、メッセージの詳細を表示することで、メールが選択的にスキャンされたかどうかを確認できます。

スキャンの強制実行

アカウントでこの設定を行うと、システムがサービスの中断から回復するまでメールはスプール保管されます。メールが遅延した場合でも、すべてのスキャンが適用さます。

ソフォスサポート

必要なソフォスサポートの種類を選択できます。

プロファイルアイコン プロファイルアイコン。 をクリックし、「サポート設定」(Support settings) を選択します。

リモートアシスタンス

「リモートアシスタンス」をオンにすると、サポート提供の目的で、ソフォスサポートはは指定された期間、Sophos Central セッションへの直接アクセスが許可されます。このオプションはデフォルトでオフになっています。

操作方法

3日、 7日、 14日、 30日、または 60日のアクセス権を付与できます。デフォルトの期間は 7日間です。

有効期限の日付と時刻が表示されます。

リモートアシスタンス設定。

注

また、サポートをリクエストした際に「リモートアシスタンス」をオンにすることもできます。これを行うには、ヘルプのアイコン ヘルプアイコン。 をクリックし、「サポートケースの作成」をクリックします。

パートナーアシスタンス

「パートナーアシスタンス」によって、お客様担当のパートナーが Sophos Central ポータルにアクセスし、Sophos Central サービスを設定できるようになります。このオプションはデフォルトでオフになっています。

注

「パートナーアシスタンス」を有効にしない場合、購入したサービスや現在のライセンスの使用数など、ハイレベルのレポート情報のみがパートナーに表示されます。

ライトモードまたはダークモード

Sophos Central の表示モードを切り替えることができます。

プロファイルアイコン プロファイルアイコン。 をクリックし、テーマアイコン テーマアイコン。 をクリックします。

表示モードの選択は、Sophos Central、Sophos Cloud Optix、Sophos Mobile で保持されます。したがって、Sophos Central でダークモードをオンにした後、Sophos Cloud Optix を表示すると、それもダークモードで表示されます。

表示モードは、ファイアウォール管理では対応していません。「ファイアウォール管理」ページは、常にライトモードで表示されます。