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エンドポイントの脅威対策ポリシーの修正

エンドポイント脅威対策ポリシーで、推奨設定が使用されていることを確認します。

推奨設定は、最高のセキュリティを提供します。問題を解決するために設定を変更する必要がある場合は、最小限の変更を行い、なるべく少数のデバイスに適用してください。

「アカウントの状態のチェック」で、ソフォスの推奨設定と個なる設定がポリシーに存在するという警告が表示された場合は、自動または手動で修正できます。

自動的に修正

ポリシーを自動的に修正することを選択した場合は、問題のあるコンピュータのエンドポイント脅威対策ポリシーのすべてのオプション対して、推奨設定が適用されます。監査ログで変更を確認できます。

自動的にポリシーを修正するには、次の手順を実行します。

  1. 警告で「自動的に修正」をクリックします。

    エンドポイントポリシーを修正する。

  2. 推奨設定を適用することを確定します。

手動で修正

ポリシーを手動で追加するには、次の手順を実行します。

  1. 警告内にあるポリシー名をクリックします。

    ポリシーの状態の警告。

  2. ポリシーページの「設定」タブが開きます。タブの上部に警告が表示され、ソフォスの推奨設定と異なる設定は、赤色でハイライト表示されます。

    • ここにある例のように、ポリシーが「デフォルトポリシー」の場合、「リセット」をクリックして推奨設定を再適用します。
    • 他のポリシーの場合、または各設定を確認しながら推奨事項を手動で再適用する場合は、ハイライト表示されている各設定を参照してオンにするか、再設定してください。

    リセットによって、デバイス隔離と、HTTPS Web サイトの SSL/TLS 復号化を除く (必要に応じて手動でオンにできます) すべての設定がオンになります。

    「ポリシー設定」タブ。

  3. ポリシーページの上にある「保存」をクリックします。

  4. 設定」タブに、推奨される保護が設定されていることが表示されます。

    「ポリシー設定」タブ。