サーバーの脅威対策ポリシーの修正
サーバー脅威対策ポリシーで、推奨設定が使用されていることを確認します。
注
推奨設定は、最高のセキュリティを提供します。問題を解決するために設定を変更する必要がある場合は、最小限の変更を行い、なるべく少数のデバイスに適用してください。
「アカウントの状態のチェック」で、ソフォスの推奨設定と個なる設定がサーバーポリシーに存在するという警告が表示された場合は、次の手順を実行します。
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警告内にあるポリシー名をクリックします。
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ポリシーページの「設定」タブが開きます。タブの上部に警告が表示され、ソフォスの推奨設定と異なる設定は、赤色でハイライト表示されます。
- ここにある例のように、ポリシーが「デフォルトポリシー」の場合、「リセット」をクリックして推奨設定を再適用します。
- その他のポリシーの場合、または変更内容を確認する場合は、次のステップに進みます。
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「Intercept X Advanced for Server」設定で、警告が表示されている設定を確認し、オンにします。
「CPU のブランチトレースを有効にする」をオンにする必要はありませんが、既にオンになっている場合はそのままオンにしておいてください。
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「サーバープロテクションのデフォルト設定」までスクロールダウンします。
警告が表示されている設定がある場合は、「サーバープロテクションのすべてのデフォルト機能を有効にする」を選択します。これによって、HTTPS Web サイトの SSL/TLS 復号化を除く (必要に応じて手動でオンにできます) すべての設定がオンになります。
または、各設定を確認してオンにします。
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ポリシーページの上にある「保存」をクリックします。
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「設定」タブに、推奨される保護が設定されていることが表示されます。