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インストーラ

インストーラ」ページには、DNS Protection を使用するようにネットワークを設定するのに必要な IP アドレスと証明書が表示されます。

ネットワーク設定

DNS Protection を使用するように DNS サーバーを設定する必要があります。これを行うには、DNS Protection IP アドレスが必要です。「インストーラ」ページには、2つの IP アドレスが表示されます。これらの IP アドレスをプライマリおよびセカンダリ DNS Protection IP アドレスとして使用して、冗長性を設定できます。

IP アドレス」の横にある「コピー」をクリックし て、DNS Protection IP アドレスをコピーします。

DNS サーバーの設定方法の詳細については、ネットワークの設定を参照してください。

ルート証明書の取得

ブロックしたドメインについては、ブロックページに、これらのドメインがブロックされた理由を説明するメッセージ (HTTPS 応答) が表示されます。ユーザーがこれらのブロックページを表示できるようにするには、ユーザーのデバイスに DNS Protection ルート証明書をインストールする必要があります。

証明書」をクリックし て、DNS Protection ルート証明書をダウンロードします。

ユーザーのブラウザに DNS Protection ルート証明書をインストールする方法の詳細については、ネットワークの設定を参照してください。

設定を確認してください

DNS Protection の設定は、次のように確認できます。

  1. URL の横にある「コピー」をクリックします。
  2. Web ブラウザに、コピーした URL を入力します。

    ようこそメッセージが表示された場合は、DNS Protection が正しく設定されています。