DNS Protection を使用するようにサードパーティのファイアウォールを設定する
DNS Protection を DNS フォワーダとして使用するようにサードパーティのファイアウォールを設定します。これを行うには、DNS Protection IP アドレスをファイアウォールに追加する必要があります。
サードパーティのファイアウォールを設定するには、次の手順を実行してください。
- Sophos Central で、「マイプロダクト > DNS Protection > インストーラ」に移動します。
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「IP アドレス」の横にある「コピー」で、DNS Protection IP アドレスをコピーします。
2つの IP アドレスをコピーします。これらの IP アドレスをプライマリおよびセカンダリ DNS サーバーとして使用して、冗長性を設定できます。
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2つの DNS Protection IP アドレスを DNS サーバーとしてファイアウォールに追加します。
IP アドレスの 1つをプライマリ DNS サーバーとして追加し、もう 1つをセカンダリ DNS サーバーとして追加します。
注
ファイアウォールによっては、3番目の DNS サーバーを追加するオプションがある場合があります。これは推奨されません。ファイアウォールが 3番目の DNS サーバーに切り替わると、DNS Protection が提供する保護機能が失われます。
その他のリソース