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DNS Protection を使用するように Windows サーバーを設定する

Windows サーバーを DNS サーバーとして使用している場合は、DNS Protection を DNS フォワーダとして使用するように設定できます。これを行うには、DNS Protection IP アドレスを Windows サーバーに追加する必要があります。

Windows サーバーを設定するには、以下の手順に従います。

  1. Sophos Central で、「マイプロダクト > DNS Protection > インストーラ」に移動します。
  2. IP アドレス」の横にある「コピー」で、DNS Protection IP アドレスをコピーします。
  3. Windows サーバーで、「サーバーマネージャ」を開きます。
  4. ツール > DNS」の順に選択します。

    Windows サーバーで DNS ページを開きます。

  5. DNS サーバーを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

    Windows サーバーの DNS プロパティページに移動します。

  6. フォワーダ」タブで、 「編集」をクリックします。

    DNS プロパティの「フォワーダ」タブに移動します。

  7. Sophos Central からコピーした DNS Protection IP アドレスを追加します。

  8. 適用」をクリックして、「OK」をクリックします。