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メールレポート

Sophos Email アクティビティのレポートを設定、生成、および保存できます。

レポートのスケジュール設定

カスタマイズされたスケジュール済みレポートを設定し、管理者にメールを送信することができます。

スケジュール済みレポートを設定するには、次の手順を実行します。

  1. Sophos Central で、「レポート」に移動し、目的のレポートを選択します。
  2. レポートフィルタを設定します。

    レポートの作成後、これらの設定を変更することはできません。

  3. カスタムレポートとして保存」をクリックし、次の操作を行います。

    1. レポートテンプレート」ページで、「テンプレート名」に名前を入力します。
    2. スケジュール」を選択します。
    3. 含めるデータの「レポート日付範囲」を選択します。
    4. レポートの頻度」の設定を次のように設定します。

      1. 次のいずれかのオプションを選択してください。毎日毎週、または毎月

        レポートの期間が 30日以上の場合は、月次レポートを選択できます。

      2. 終了日」で、スケジュールを終了する日付を選択します。

      3. (任意) 「キャンセルするまで」を選択すると 、必要に応じてスケジュールされたレポートの生成を停止できます。

    5. レポートの形式」を選択します。レポートは、CSV または PDF 形式で生成できます。

    6. レポート通知と配信」方法を選択します。

      レポートに個人を特定できる情報が含まれている場合は、メールでリンクを送信することをお勧めします。

      レポートは、「アカウントの詳細」で指定されている Sophos Central のメールアドレスに送信されます。

      リンクからレポートを参照するには、Sophos Central サインイン証情報が必要です。

      レポートは、他の Sophos Central 管理者に送信することができます。

      送信したレポートが添付ファイルとして 9.5 MB を超えると、Sophos Central は自動的にレポートをリンクとして送信します。レポートテンプレートを保存する前に、添付条件を確認して受け入れます。

  4. スケジュール」をオンにします。

  5. レポートテンプレートの保存」をクリックして、既存のテンプレートを更新するか、新しいテンプレートを保存します。

今後は、スケジュールされたレポートを生成して管理者に送信します。レポートの生成に失敗すると、受信者に通知が送信されます。

スケジュールメールは、テンプレート設定に基づいて停止されるか、特定の終了日を選択することで停止されます。

生成済みレポート」からレポートをダウンロードできます。各レポートの上限は 20,000レコードです。

レポートの生成

レポートの生成」をクリックする と、スケジュールを設定せずに手動でレポートを作成できます。このレポートは、以前に選択した形式に基づいて作成されます。 「生成済みレポート」からレポートを検索してダウンロードできます。

レポートは、90日後に削除されます。

レポートの生成時にダウンロードされるのは、フィルタリングされたデータだけです。スケジュールレポートにも同じ原則が適用されます。

レポートテンプレートの保存

レポートをカスタマイズしたら、「レポートテンプレートの保存」をクリックして設定を保存します。テンプレートを保存すると、今後すべての設定を再選択する必要がなくなります。

「レポートテンプレートの保存」ボタン。

レポート」ページでは、テンプレートにアクセスして管理できます。

レポートのリスト。

最大 1000個のレポートテンプレートを作成し、それぞれのレポートスケジュールのオン/オフを切り替えることができます。

テンプレートを更新または削除するには、次の手順を実行します。

  • テンプレートを更新するには、「レポート」ページでテンプレートを選択し、「更新「更新」ボタン。 をクリックします 。
  • テンプレートを削除するには、「生成済みレポート」列の削除アイコンを使用します。