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エンドユーザー隔離エリア

一部のカテゴリのメッセージをエンドユーザー隔離エリアに送信することを選択した場合、ユーザーはこれらのメッセージを自分で表示、リリース、または削除できます。

また、IP アドレスとドメインを、各自の許可/ブロックリストに追加することもできます。まず、この機能をユーザーに対してオンにする必要があります。詳細は、Sophos Central Self Service の設定の管理を参照してください。

メッセージを管理するために、ユーザーは Sophos Central Self Service Portal にサインインします。詳細は、隔離されたメールの管理を参照してください。

ユーザーがエンドユーザー隔離からリリースできる隔離されたメールの種類は、次のとおりです。

  • 認証エラー
  • 未スキャン (Unscanned)
  • Intelix 脅威
  • 悪意のある URL
  • スパムと確認されたメール
  • バルクメール