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Zoho Mail の受信メール

ここでは、Sophos Gateway 経由で受信メールがルーティングされるように Zoho Mail を設定する方法について説明します。

要件

開始する前に、次の要件を満たしていることを確認してください。

  • Sophos Central にアクセスできる。
  • Zoho Mail への管理者権限がある。
  • パブリック DNS サーバーへの管理者アクセス権があり、DNS レコードを更新できる。
  • Zoho Mail MX ホスト名 (mx.zoho.com など) がわかっている。

受信ルーティングの設定

Zoho Mail からの受信メールを処理するように Sophos Gateway を設定するには、次の手順を実行します。

  1. Sophos Central にサインインします。
  2. 全般設定アイコン 全般設定アイコン。 をクリックし、「メールドメインのセットアップ」セクションまでスクロールし、「ゲートウェイドメイン設定/状態」をクリックします。

    ヒント

    または、「マイプロダクト > Email Security > 設定」に移動します。「メールドメインのセットアップ」の下の「ゲートウェイドメイン設定/状態」をクリックします。

    ゲートウェイドメインの設定/状態」によってドメインのリストが開きます。

  3. メールゲートウェイ設定のセットアップ」をクリックします。

  4. ドメイン名を入力し、「ドメイン所有者の確認」をクリックします。
  5. ドメイン所有者の検証」ダイアログに表示される TXT 値をコピーします。

    この値は、ドメインに固有の値です。

  6. パブリック DNS サーバーで、TXT レコードを追加し、変更を保存します。

  7. Sophos Central で、DNS レコードの更新が有効になった後で「検証」をクリックします。

    正しい TXT 値が有効になると、確認メッセージが表示されます。

    検証に失敗した場合は、TXT 値が正しいことを確認し、再試行してください。

  8. 方向」に関しては、「受信のみ」を選択します。

  9. 受信先」で「メールホスト」を選択します。
  10. FQDN」に、mx.zoho.com または特定の地域の Zoho MX ホスト名を入力します。

    ヒント

    地域の Zoho Mail MX ホスト名を確認するには、Zopho Mail 管理コンソールにサインインして、「メール設定 > ツールと構成 > > MX」 の順に選択します。

  11. ポート」を 25 に設定します。

  12. 保存」をクリックします。

Sophos MX レコードと配信 IP をコピーする

必要な Sophos MX レコードと配信 IP アドレスをコピーします。これらの値は、Zopho Mail で受信ゲートウェイを設定する際に必要になります。

これには、次の手順を実行します。

  1. ゲートウェイドメイン設定/状態」で、「外部依存関係の設定」をクリックします。
  2. 受信設定」タブで、該当する地域のSophos MXレコードとソフォスの配信 IP アドレスをコピーします。これらの値をテキストエディタに保存します。

    ソフォスの配信 IP アドレスは次のとおりです。

    • 18.220.12.142
    • 18.216.7.10
    • 103.246.251.128/26
  3. 閉じる」をクリックします。

Zoho Mail の受信ゲートウェイの設定

Sophos Gateway からの受信メールを受け入れるように Zoho Mail を設定します。

これには、次の手順を実行します。

  1. Zoho Mail 管理コンソールにサインインします。
  2. メール設定 > メールルーティング > 受信ゲートウェイ」の順に選択します。
  3. 先ほどコピーしたソフォスの配信 IP アドレスを追加します。
  4. MX レコードの変更が有効になるまで、「受信ゲートウェイ以外のメールを拒否する」はチェックを外したままにします。

    警告

    受信ゲートウェイ以外のメールを拒否する」 を選択すると、サーバーは指定された Sophos IP アドレスからのメールのみを受け入れます。これは、メールフローが機能していることを確認した後にのみオンにし、正規のメッセージを拒否しないようにします。詳細は、受信メールフローを確認するを参照してください。

  5. 構成を保存します。

パブリック DNS の更新

パブリック DNS サーバーでドメインの MX レコードを更新し、先ほどコピーした Sophos MX レコードを参照します。

MX レコードを更新したら、変更が反映されるまで待ちます。

受信メールフローを確認する

受信メールが Sophos Gateway を通過することを確認します。

これには、次の手順を実行します。

  1. Zoho ドメイン外のアドレスからテストメールを送信します。
  2. Sophos Central で、「メールセキュリティ > レポート」に移動します。
  3. メッセージが「メッセージの履歴」に表示されていることを確認します。
  4. マイプロダクト > メールセキュリティ > ダッシュボード」の順に選択すると、次のアクティビティが表示されます。

    • 受信の統計情報」ウィジェットにデータが表示されます。
    • 受信メッセージの状況サマリー」ウィジェットにはトラフィックが表示されます。

受信メールフローが機能していることを確認したら、Zopho Mail 管理コンソールで「受信ゲートウェイ以外のメールを拒否する」をオンにできます。これを行うには、「メール設定 > メールルーティング > 受信ゲートウェイ」の順に選択します。

これで、Zopho Mail からの受信メールを Sophos Gateway 経由でルーティングする設定が完了しました。

受信メールフローが機能していない場合は、Sophos Gateway が指定されるように MX レコードを変更する方法を参照してください。