データ流出防止 (DLP) ルールの作成
ここにある手順に従って、DLP (データ流出防止) を作成できます。
制限事項
これらの DLP ルールは、メールのデータコントロール ポリシーとは異なります。メールのデータコントロール ポリシーの詳細は、データコントロール ポリシーを参照してください。
注
SophosLabs は、DLP に含まれるファイルタイプを個別に制御できます。最適な保護機能環境を提供するために、特定のファイルタイプを追加したり、削除したりすることがあります。
DLP ルールの作成には、作成と設定の 2段階があります。
ここで説明するステップでは、ルールの種類、ルール違反時に実行するアクション、およびルール違反時に警告を受信するかどうかを設定します。
DLP ルールを作成するには、次の手順を実行します。
- 「マイプロダクト > 全般設定 > データ流出防止 (DLP) ルールの管理」を参照します。
- 「ルールの新規作成」をクリックします。
- 「新規コンテンツルール」または「新規ファイルルール」から選択します。
- ルールの「名前」と「説明」を入力します。
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ルール違反時に通知を受ける場合は、「メール警告の受信」をクリックします。
注
警告は、Sophos Central に表示されます。
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「ファイル」ルールの場合は、ルールの一致条件として、ファイル名またはファイルの種類を選択できます。詳細は、ルールの設定時に指定できます。
注
「コンテンツ」ルールの場合、条件を指定する必要があります。条件の種類は設定できません。
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ファイル名またはファイルの種類でファイルを除外するかどうかを指定します。詳細は、ルールの設定時に指定できます。
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ルール違反時のアクションを選択します。次から選択します。
- ファイル転送を許可。
- ユーザー確認後、ファイル転送を許可。
- 転送のブロック。
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次をクリックします: 「次へ: ルールの設定」。
ルールの設定方法の詳細は、データ流出防止 (DLP) ルールの設定を参照してください。