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Managed Risk ケース

Managed Risk チームは、お客様の管理サイトに重大な脆弱性が見つかった場合に、"ケース" を使用してお客様に通知し、修正ガイダンスを提供します。

ケースは、チームとのミーティングのスケジュール設定や、サービスとのその他すべてのやり取りにも使用されます。

ケースの表示

  1. 脅威解析センタ- > ケース」に移動します。

    このページには、XDR、MDR、および Managed Risk のケースが表示されます。XDR のお客様は、XDR ケースを自分で調査できますが、ソフォスチームのみが MDR および Managed Risk ケースを処理できます。

  2. ケースの種類]」列で、「Managed Risk」を探します。

    ![「ケース]」ページの「ケースの種類」列。](images/managed-risk-cases-type.png)

  3. ケースの横にある「ケース ID」をクリックすると、詳細が表示されます。

    ケースリストのケース ID リンク。

  4. ケースの詳細」ページが表示されます。

    このページには、特定のケースの詳細が表示されます。また、Managed Risk チームは調査の進捗状況を記録できます。

    ケースの詳細。

ケースを作成する

Managed Risk ケースを作成して、次のようなタスクを実行できます。

  • スキャン設定を変更する。
  • Managed Risk チームに質問をしたり、懸念事項を報告したりする。

Managed Risk サービスに関連するクエリーを送信するには、Managed Risk ケースのみを作成します。

ケースを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 脅威解析センタ- > ケース」に移動します。
  2. ケースの作成」をクリックします。

    「ケース」ページの「ケースの作成」ボタン。

  3. ケースの作成」ダイアログで、「Managed Risk」を選択し 、名前と説明を入力します。

    「ケースの作成」ダイアログ。

  4. 作成」をクリックします。