外部の脆弱性スキャンのための地域 IP 範囲を許可する
Managed Risk サービスは、クラウドベースの脆弱性スキャナを使用して、インターネットに接続されたアセットをスキャンし、脆弱性を報告します。
スキャナがアセットに接続し、可能な限り多くのデータにアクセスできるようにするため、ファイアウォールの許可リストに Sophos Central アカウント地域の IP 範囲をを追加します。
IP 範囲を見つける
許可する IP 範囲を見つけるには、以下の手順に従います。
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"Sophos Managed Risk サービスへようこそ" という内容のメールを探します。このメールは、サービスに申し込まれた際にソフォスが承認済みご担当者様充てに送信したものです。
メールには、許可する必要のある地域が記載されています。
注
メールを見つけられない場合は、「脅威分析センター > ケース」に移動し、ソフォスが作成した "ようこそ" ケースを探してください。そのケースには、地域を示すメッセージが含まれています。
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Tenable のクラウドベースのスキャナ (別名 "cloud sensors") のリストに移動します。Cloud Sensors を参照してください。
リストから、お客様の地域に対応する IP 範囲を見つけます。
ファイアウォールの許可リストに IP 範囲を追加します。