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受信許可/ブロック

信頼する/信頼できないメールドメインやメールアドレスのリストを作成できます。

このオプションは、ライセンスに Sophos Email が含まれている場合のみに表示されます。

メールシステムとの接続が許可/ブロックされているドメインおよびメールアドレスのリストを作成すると、迷惑メールを制御するのに役立ちます。信頼するドメインとアドレスは許可リストに追加し、信頼できないドメインとアドレスはブロックリストに追加します。この設定は、受信メッセージのみに適用されます。

ドメイン名全体、IP アドレス、または特定のメールアドレスどをブロックしたり、許可したりできます。ドメインやメールアドレスはリストに追加され、許可する項目やブロックする項目として表示されます。このリストは共通設定で、すべての保護対象メールボックスに適用されます。

許可リストとブロックリストの両方に同じアドレスやドメインを追加した場合は、「重複を上書き」を選択します。最後に選択した操作が使用されます。

既にブロックしたメールアドレス、ドメイン、および IP は、「メッセージの履歴」および「隔離されたメッセージ」の設定で表示できます。

ユーザーは、Sophos Central Self Service Portal で独自の許可リストとブロックリストを設定できます。ユーザーのリストと Sophos Central Admin のリストの間に競合がある場合は、Sophos Central Admin のリストが優先されます。

ワイルドカード文字

メールアドレスやドメインを指定する際にワイルドカード文字を使用できます。たとえば、「*@domain.com」と入力すると、「domain.com」というドメインの任意のメールアドレスが対象となります。サブネットマスクは、/16 ~ /32 に対応しています。

ワイルドカード文字を使用して、トップレベルドメイン (TLD) 全体をブロックすることもできます。たとえば、*.top は、.top TLD からのメールすべてをブロックします。これは、通信する必要がなく、迷惑メールの送信元として一般的に知られている、一般的または地理的な TLD からのメールをブロックするのに便利です。

ワイルドカードは、メールアドレスの先頭またはドメインの末尾のみで対応しています。

たとえば、次に対応しています。

  • *user@domain.com
  • *@domain.co*

次には対応していません。

  • use*@domain.com
  • user@domai*.com

送信者の認証の適用

アドレスまたはドメインに対して「送信者の認証の適用」がオンになっている場合、受信メッセージは、少なくとも次の 1つの DNS 認証に合格した場合のみに配信されます: DMARC、SPF または DKIM。これによって、送信元が許可リスト内のアドレスであるかのように偽装されたメール (スプーフィング) が確実に検索されます。

許可リストにドメインとアドレスを追加する際、そのドメインやアドレスの「送信者の認証の適用」をオンにできます。

許可リストでアドレスとドメインを選択し、「送信者認証を削除」または「送信者の認証の適用」をクリックすることもできます。

複数の受信者宛のメール

ブロックリストにあるアドレスからのメールは、チェックプロセスの早い段階で処理されます (SMTP コマンド)。ただし Sophos Central Self Service Portal で、送信元アドレスの処理を異なる方法で指定している複数の受信者に送信されたメールは、それぞれ異なる方法で処理されます。

たとえば、メールが user@domain.com から person1@sophosuser.com および person2@sophosuser.com に送信された場合を想定します。

Person1 が user@domain.com を Sophos Central Self Service Portal のブロックリストに追加しており、Person2 は追加していない場合、メールは Person2 に送信されますが、Person 1 には送信されません。

許可リストやブロックリストにあるメールアドレスやドメインからのメールの処理方法の詳細は、許可リストの認証を参照してください。

許可リストとブロックリストの使用

許可リストとブロックリストを設定および管理するには、次の手順を実行します。

  • 概要 > グローバル設定 > 受信許可/ブロック」を参照します:

  • 許可するドメインやメールアドレスの追加。

  • ブロックするドメインやメールアドレスの追加。
  • ブロックまたは許可するドメインのリストのインポート。詳細は、許可/ブロックリストのインポートを参照してください。
  • ドメインやメールアドレスの削除。

メールセキュリティポリシーを設定する方法の詳細は、メールセキュリティポリシーを参照してください。

ユーザー向けの隔離されたメッセージの確認方法の詳細は、隔離されたメッセージを参照してください。

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