トレーニング
ユーザーのトレーニングの種類を選択するには、次の手順に従います。
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Phish Threat トレーニング: ユーザーが攻撃メールを開くと、ソフォスのトレーニングコンテンツに登録されます。
このオプションは選択することを推奨します。
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自社トレーニングを使用: ユーザーが攻撃メールを開くと、ホストされているコンテンツに登録されます。
このオプションを選択している場合、攻撃メールをクリックすると、「Sophos - セキュリティ意識向上トレーニング」ページにリダイレクトされます。そのページで、ユーザーは「トレーニングに移動」をクリックして カスタムトレーニングページに移動する必要があります。
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トレーニングなし: ユーザーが攻撃メールを開くと、シミュレートされた "404 Not Found" ページにリダイレクトされます。
注
攻撃メールをクリックしたすべてのユーザーは、「Sophos - セキュリティ意識向上トレーニング」ページにリダイレクトされます。これは、「トレーニングなし」以外のすべてのトレーニングの種類に適用されます。
シミュレートされた攻撃を見抜けなかったユーザーは、選択したトレーニングモジュールに自動的に参加登録されます。
トレーニングの自動登録を無効にすると、トレーニングを受けていない状態でユーザーを評価できます。