コンテンツにスキップ

トレーニングの通知メールと登録メール

トレーニングの通知メールと登録メールを送信するために、カスタム送信アドレスを使用できます。

カスタム送信アドレスの使用をオンにするには、「マイプロダクト > Phish Threat > 設定 > トレーニングの通知メールと登録メール」をクリックします。

使用する前に、カスタム送信アドレスで使用されるドメインを検証する必要があります。

疑似攻撃メールに使用される送信ドメインは変更されません。カスタム送信アドレスは、次の種類のメールの送信に使用されます。

  • トレーニングの通知メール: すべての種類のキャンペーンで使用されます。
  • 登録メール: トレーニングキャンペーンのみで使用されます。
  • 疑似攻撃を見抜けなかったユーザーに送信するメール: 添付ファイルキャンペーンのみで使用されます。

有効であることを確認するために、カスタムメールアドレスをテストする必要があります。

カスタム送信アドレスに問題がある場合は、ソフォスのメールアドレスを使用してメールが送信されます。

また、キャンペーンのテスト機能によって送信されるメールで、カスタム送信アドレスが使用されるように設定することもできます。

トレーニングの通知メールの間隔

トレーニングの通知メールは、シミュレーション攻撃にひっかかってしまったユーザーにトレーニングコースを受講するよう促します。各キャンペーンでは、次の項目を設定できます。

  • 各ユーザーに送信する通知メールの合計数。
  • 一日に送信する通知メールの数。

最初のトレーニングメールの送信から 24時間後に、最初のトレーニング通知メールを送信します。

複数の通知メールを設定している場合、設定した最大数に達するまで、設定した頻度でその後の通知メールが送信されます。

通知の件数」を 1 に設定すると、シミュレーション攻撃にひっかかってしまったユーザーには、最初のトレーニングメールの送信から 24時間後に最初の通知メール 1通のみが送信されます。その他の通知メールは送信されません。

週末には通知メールは送信されません。たとえば、最初のトレーニングメールが金曜日に送信され、送信頻度が 1日の場合、次の通知メールが月曜日に送信されます。