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全般設定

全般設定ページを使用して、次の設定を行うことができます。

オプション 説明
状態

未設定: QoS が設定されていません。

有効:QoS をオンにします。

無効:QoS をオフにします。

スケジューリング方法

未設定: スケジューリング方法が設定されていません。

絶対優先:トラフィックスケジューリングは、キューの優先度n基づいて厳密に設定します。

WRR:重み付きラウンドロビン (WRR) アルゴリズムを使用して、優先サービスクラスのパケットを処理します。WRR の重みをキューに割り当てます。

キューの加重 8つのワークキューそれぞれに優先度を設定します使用可能な値は 0 ~ 128で、128 が最も高い優先度です。
信頼モード

DSCP: DSCP (Differentiated Services Code Point) タグ値に基づいてトラフィックを分類します。

802.1p:802.1p に基づいてトラフィックを分類します。IEEE 802.1p で指定されている 8つの優先度タグは、1 ~ 8 です。

このページで行った変更を適用するには、「更新」をクリックします。

CoS マッピング

対応する CoS 値にマッピングするトラフィックを指定するには、CoS (Class of Service) マッピング機能を使用します。CoS を使用すると、輻輳が原因でトラフィックがバッファリングされる場合に優先するデータパケットを指定できます。

ドロップダウンメニューを使用して CoS マッピングを選択し、キューを選択できます。

DSCP マッピング

DiffServ コードポイント (DSCP) マッピング機能を使用して、対応する DSCP 値にマッピングする内部トラフィッククラスを指定します。DSCP マッピングは、優先度付けのために IP パケットのビットを再割り当てすることによって、定義可能な優先度レベルの数を増やします。

ドロップダウンメニューを使用して、DSCP マッピングを選択し、キューを選択できます。