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タスクのキュー

タスクのキューには、スイッチで実行されたアクションの概要とその状態が表示されます。また、Sophos Central とスイッチ間の設定を同期することもできます。

タスクのキュー。

自動更新」をオンにすると、新しいアクションが実行された際に、タスクのキューを自動的に更新できます。

同期」をクリックすると、Sophos Central で行った変更をスイッチと同期できます。

タスクのキュー」には、次の情報が表示されます。

  • ステータス:以下のタスクの状態の 1つを表示します。

    • 成功: タスクは正常に終了しました。
    • 待機中: このタスクは Sophos Central で設定され、スイッチに送信する準備ができています。
    • 保留中: タスクは Sophos Central で保留中です。
    • 同期中: Sophos Central はスイッチにタスクを送信し、確認を待っています。
    • 失敗: タスクに失敗しました。
    • スキップ: タスクはスキップされました。タスクをスイッチと同期するには、「再試行」をクリックします。
    • 中断: ファームウェアが最新版でないため、アップデートする必要があります。

    作成済み、保留中、失敗した状態のタスクをスキップするには、「スキップ」ボタンを使用できます。

    失敗、またはスキップの状態でタスクを再試行するには、「再試行」ボタンを使用できます。

  • スイッチ: タスクが作成されたスイッチのシリアル番号が表示されます。

  • 設定のソース: タスクのソースが表示されます。
  • エンティティ:タスクが関連付けされるスイッチモジュールが表示されます。タスクの詳細を表示するには、「エンティティ」列のエントリをクリックします。
  • アクション:タスクによって実行されたアクションを示します。たとえば、新しい設定が追加される際は「作成」、既存の設定が変更される際は「更新」が表示されます。
  • 作成者:タスクを作成した Sophos Central アカウントを表示します。
  • 作成日時: タスクが作成された日時が表示されます。

キューに 10個を超えるタスクがある場合、Sophos Central はテーブルをページに分割します。1ページあたり 10、25、または 50 のタスクを表示できます。