アプライアンスの追加
統合アプライアンスは、NDR またはサードパーティ統合のセットアップの一部として追加できます。各製品の手順については、製品を参照してください。
または、以下で説明するように、「統合」ページの「統合アプライアンス」タブで統合アプライアンスを追加することもできます。
アプライアンスの追加
ソフォスアプライアンスの要件については、アプライアンスの要件を参照してください。
アプライアンスを追加するには、仮想ネットワークに展開し、後で統合に使用できるイメージを作成します。
- 「脅威解析センタ- > 統合 > 設定済み」の順に選択して、「統合アプライアンス」タブを選択します。
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「アプライアンスの追加」をクリックします。
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アプライアンスを次のように設定します。
- 「名前」と「説明」を入力します。
- 「仮想プラットフォーム」を選択します。VMware ESXi、Microsoft Hyper-V、または AWS のいずれかです。
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「インターネットに接続するネットワークポートの設定」を指定します。これによって、管理インターフェースが設定されます。
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IP アドレスを自動的に割り当てるには、「DHCP」を選択します。
注
「DHCP」を選択した場合は、IP アドレスを予約する必要があります。
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ネットワーク設定を指定するには、「手動」を選択します。
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「保存」をクリックします。
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アプライアンスのリストから新しいアプライアンスを見つけます。名前の上にカーソルを置くと、「導入待機中」と表示されます。
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イメージが作成されるのを待ちます。終了するまで約 5分かかることがあります。
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右端の列で、3つのドット
をクリックし、「イメージのダウンロード」を選択します。
次に、仮想環境にイメージを導入する必要があります。詳細は、アプライアンスの導入を参照してください。
後で統合をセットアップする際に、このアプライアンスをホストするように選択できます。