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デバイス

アクセスポイントに接続されているデバイスに関する情報を表示できます。

マイプロダクト > Wireless > デバイス」を参照して、接続されているデバイスを表示します。

デバイス」ページには、選択した期間にアクセスポイントに接続されているデバイスと、信号強度の弱いデバイスのグラフが表示されます。24h または 7d を選択できます。

名前、MAC アドレス、IP アドレス、ベンダーの詳細などから、特定のデバイスを検索することもできます。

デバイスリストをエクスポートするには、「CSV 形式で出力」をクリックします。

デバイスは、「オンライン」、「オフライン」、「すべて」のいずれかを選択してフィルタリング表示できます。

すべての帯域」、 「2.4 GHz」、「5 GHz」、または「6 GHz」を選択して、帯域をフィルタリングできます。

アクセスポイントに接続されているデバイスに関して次の情報が表示されます。

  • 状態: ステータスは、オンラインデバイスの場合は緑色、オフラインデバイスの場合はグレーです。
  • 名前: 名前またはデバイスの IP アドレス
  • MAC: デバイスの MAC アドレス。
  • IP: デバイスの IP アドレス。
  • ユーザー名: 次の認証タイプを使用してサインインしたすべてのクライアントのユーザー名が表示されます。

    • 暗号化モード - WPA2 Enterprise または WPA3 Enterprise。
    • キャプティブポータル - バックエンド認証。
    • キャプティブポータル - ソーシャルログイン認証。
  • ベンダー: ベンダーの名前です。

  • アクセスポイント: 接続しているアクセスポイントのシリアル番号
  • SSID: 接続されている SSID の名前。
  • 帯域: デバイスがアクセスポイントへの接続に使用するワイヤレス帯域。
  • 接続速度: デバイスのワイヤレス接続速度。
  • 初回表示: デバイスが最後にアクセスポイントに接続した時刻。
  • 前回のアクセス日時: デバイスが最後にアクセスポイントから切断された時刻。
  • セキュリティハードビート: セキュリティ状態に基づいて各デバイスを分類します。デバイスは、適宜、Sophos Endpoint Protection または Sophos Mobile によって保護される必要があります。管理者は、デバイスを管理するためのルールを設定できます。デバイスがこれらのルールに違反すると、ソフトウェアは脅威を報告し、デバイスのセキュリティハートビートステータスにこれが反映されます。Security Heartbeat で、各デバイスは次のカテゴリの 1つに基づいて表示されます。

    • 保護済み (緑):デバイスが正常に動作しており、すべてのトラフィックが許可されています。
    • クライアントにリスクの可能性あり (黄): 不要と思われるアプリケーション (PUA) または非アクティブなマルウェアが検出されました。すべてのトラフィックが許可されます。
    • クライアントにリスクあり (赤): デバイスにアクティブなマルウェアまたはランサムウェアが含まれています。すべてのインターネットトラフィックがブロックされます。セキュアな閲覧環境 (ウォールドガーデンまたは安全な URL のリスト) からのトラフィックのみが許可されます。
    • セキュリティハートビートなし: これはエンドポイントコンピュータにのみ該当します。デバイスは接続されているものの、エンドポイントから 90秒間セキュリティハートビートが送信されていません。
    • 表示する内容はありません: 一覧にあるデバイスに Sophos Endpoint または Sophos Mobile Control がインストールされていません。

デバイスの詳細

デバイスをクリックして、詳細を表示できます。

  • 詳細: MAC アドレス、現在のアクセスポイント、現在のサイト、現在のネットワーク、シグナル強度、帯域、ステータス、ホスト名、IP アドレス、およびベンダーの詳細が表示されます。アクセスポイント、サイト、または現在のネットワークをクリックすると、そのアクセスポイント、サイト、または SSID の詳細ページが表示されます。
  • 使用状況の詳細: デバイスの外部トラフィック、およびトラフィックの合計量が表示されます。詳細は、使用状況を参照してください。
  • 接続: 選択した期間にデバイスが接続していたアクセスポイント、SSID、および帯域を表示します。
  • シグナル強度: 選択した期間のシグナル強度を表示します。