Google Cloud でサービスアカウントキー作成ポリシーを無効にする
このページでは、Google Cloud でサービスアカウントキー作成ポリシーを無効にする方法について説明します。
この iam.disableServiceAccountKeyCreation ポリシーでは、サービスアカウントキーの作成が制限されているため、Google Directory との同期ができない場合があります。ディレクトリ同期を正常に実行するには、このポリシーを無効にする必要があります。
サービスアカウントキー作成ポリシーを無効にするには、次の手順に従います。
- Google Cloud コンソールにサインインします。
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プロジェクトピッカーから組織を選択します。
組織を選択しました。これにより、最近作業したプロジェクトが表示されます。
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左側のペインから、「IAM と管理 > IAM」に移動します。
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Organization Policy Administratorロールがあるかどうかを確認します。このロールがない場合には、次の操作は実行できません。- アカウントの横にある編集アイコン
をクリックします。 Organization Policy Administratorロールを検索して選択し、追加します。- 「保存」をクリックします。
これで、 お客様のアカウントに
Organization Policy Administratorロールが割り当てられました。 - アカウントの横にある編集アイコン
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左側のペインから、「IAM と管理 > 組織ポリシー」に移動します。
- 「フィルタ」フィールドに
Disable service account key creationと入力して、iam.disableServiceAccountKeyCreationを使用して組織ポリシーを検索します。 -
右側にある 3つのドットのアイコンをクリックして、「ポリシーの編集」を選択します。
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「ポリシーソース」で、「親のポリシーを継承」を選択します。
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「ポリシーの設定」をクリックします。
iam.disableServiceAccountKeyCreation ポリシーは非アクティブになります。Google Directory を正常に同期できます。





