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ユーザーを手動で追加

管理者ロールの割り当ては、スーパー管理者としてログインしている場合に実行できます。

ユーザーを個別に追加して保護できます。この場合、ユーザー自身がデバイスを保護することも可能です。

ユーザーを追加するには、次の手順を実行します。

  1. ユーザーとグループ > ユーザーの追加」 の順に選択します。
  2. ユーザーの追加」ダイアログで、次の設定を入力します。

    オプション 説明
    姓名 (名・姓の順で間に半角スペース):

    ユーザーの名前を入力します。ドメイン名は含めないでください。

    ディレクトリサービスを使用してユーザーを追加すると、「姓名」にディレクトリサービスの「表示名」が表示されます。これは、「姓名 (名・姓の順で間に半角スペース)」の形式に準拠していない可能性があります。

    ロール

    ユーザーの管理者ロールを選択します。

    管理者ロールを付与したユーザーには、管理者アカウントの設定方法が記載されているメールが届きます。

    ユーザーロールが割り当てられているユーザーは、Self Service Portal のみにアクセスできます。

    メールアドレス ユーザーのメールアドレスを入力します。
    グループへの追加 (任意)

    利用可能なユーザーグループのいずれかを選択し、矢印ボタンを押して選択済みグループに移動します。

    検索ボックスで名前を入力すると、グループがフィルタ表示されます。

    セットアップリンクのメール送信 これは、自身のデバイスを保護するためのリンクを含むメールをユーザーに送信する場合に選択します。お持ちのライセンスに複数の保護機能が含まれている場合は、ユーザーが必要とする保護機能を選択してください。

    コンピュータを保護するには、ユーザーは、管理者権限とインターネットアクセスが必要です。
  3. 保存」または「保存して次を追加」をクリックします。これで、新規ユーザーがユーザーの一覧に追加されました。

ユーザーがソフトウェアをダウンロードしてインストールすると、ユーザーのデバイスはユーザーと自動的に関連付けされます。