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アカウント設定

アカウント設定」ページでは、エンタープライズ管理をオフにして、リモートアシスタンスを許可することができます。

このページを開くには、画面右上のアカウント名を選択して「アカウント設定」を選択します。

エンタープライズ管理

制限事項

エンタープライズ管理機能は、スーパー管理者のみが無効に設定できます。

エンタープライズ管理を無効に設定するうえでの制限事項は次のとおりです。

  • すべてのサブ管理サイトに対して、スーパー管理者ロールが割り当てられている管理者が設定されていること。
  • エンタープライズ マスター ライセンスが有効に設定されていないこと。
  • エンタープライズ マスター ライセンスに切り替え中でないこと。

エンタープライズ管理者には以下の変更が加えられます。

  • すべてのエンタープライズ管理者がログアウトされます。
  • エンタープライズ管理が有効に設定されているすべてのエンタープライズスーパー管理者には、該当する Sophos Central Admin アカウントのスーパー管理者ロールが附与されます。
  • その他のすべてのエンタープライズ管理者は削除されます。削除された管理者は、該当する Sophos Central Admin アカウントに管理者としてログインし、後から追加することができます。

エンタープライズ管理の無効化

エンタープライズ管理を無効に設定する方法は次のとおりです。

  1. エンタープライズ管理の無効化」を選択します。
  2. 無効化の確認」に表示される情報を確認し、確認のオプションを選択します。
  3. エンタープライズ管理の無効化」を選択します。

ソフォスサポート

リモートアシスタンス」をオンにすると、サポート提供の目的で、ソフォスサポートに 120時間、Sophos Central セッションへの直接アクセスが許可されます。このオプションはデフォルトでオフになっています。

また、サポートチケット作成の一環として「リモートアシスタンス」をオンにすることもできます。これを行うには、ユーザーインターフェースの右上にある「ヘルプ」をクリックし、「サポートチケットの作成」を選択してこのオプションをオンにし、ソフォスサポートが Sophos Central セッションに直接アクセスできるようにします。