Autotask に送信される、顧客の使用状況やその他のデータ
MSP パートナーの場合、Sophos Central Partner で顧客のセキュリティを管理できます。
次の 2種類の顧客のセキュリティを管理できます。
- 期間ライセンスを購入した顧客。
- 月次利用ベースの課金モデルを選択した顧客。このような顧客は、いつでも任意の数および種類のライセンスを使用できます。
顧客の製品の使用状況は、Sophos Central Partner に記録されます。このデータを Autotask と同期することで、過去 1カ月間に使用した製品に対して、顧客に簡単に請求を行うことができます。
統合の設定後、次のデータが Autotask に送信されます。
- 顧客名
- Sophos Central Partner ライセンス名
- 使用状況
月次請求の顧客の使用状況は、「ダッシュボード」の「月次決済の顧客の使用状況」セクションで確認できます。
「月次決済の顧客の使用状況」にある「詳細の編集」リンクをクリックすると、「管理対象顧客の使用状況」が表示されます。
ここに表示される各顧客の使用状況データは、統合の設定時に Autotask に送信されます。
特定の顧客のライセンスの詳細と使用状況を表示するには、リストで顧客を選択し、「ライセンスの詳細」をクリックします。顧客の概要ページが表示されます。