サービスチケットの同期
注
- API ユーザーに、Webhook の作成を許可するセキュリティレベルが設定されていて、チケットの同期を正常に設定できるようになっていることを確認します。詳細は、Webhooks をオンにするを参照してください。
- PSA でチケットを処理する MSP スタッフが、ソフォスからのポップアップを受け入れるように Web ブラウザを更新していることを確認します。これにより、ディープリンクによって、影響を受けるエンドポイントまたはサーバーの「デバイスの詳細」ページを Sophos Central で開くことができます。
Autotask では、Sophos Central 警告からサービスチケットを作成できます。
チケットを作成する警告の制御ルールを設定する必要があります。詳細は、API 警告の設定を参照してください。
「サービスチケットの同期」をオンにして、対象とする顧客を選択できます。
チケットの同期の設定
同期を設定するには、次の手順を実行します。
- 「設定 > 設定とポリシー」に移動します。
- 「APIと統合」で、「PSA 統合」をクリックします。
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「PSA統合 」ページで、「 設定の管理」をクリックします。
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「サービスチケットの同期」で、「設定」をクリックします。
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「サービスチケットの同期の設定」ページでは、次の操作を行うことができます。
次に、顧客用のチケットの同期をオンにできます。
選択した顧客のチケットの同期をオンにする
選択した顧客用に Autotask チケットの同期をオンにできます。
これによって、設定済みのルールを使用して、選択した顧客用のチケットが Autotask に作成されます。その後、通常どおり Autotask でチケットを管理して作業できます。
選択した顧客のチケット同期をオンにするには、次の手順に従います。