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ConnectWise の初期設定

ここにある手順に従って、統合を開始できます。

ConnectWise にインテグレータログイン アカウントがあることを確認します。インテグレータアカウントが除去・削除された場合は、操作を開始する前に再作成する必要があります。詳細は、ConnectWise インテグレータログインの設定テーブルを参照してください。

API キーは、アカウントではなく、メンバーに対して生成することを推奨します。これによって、API にアクセスできるユーザーをより細かく制御し、各メンバーのアクティビティを追跡し、(同期エラーが発生した場合など) デバッグに役立てることができます。

API キーを生成するには、次の手順を実行します。

  1. ConnectWise で、「System >Members」を参照します。
  2. API Members」タブを選択し、「+」アイコン。 をクリックして、メンバーを追加します。

    API メンバー。

  3. 管理者の詳細を入力します。新しいメンバーを保存します。

    新しいメンバーのページ。

  4. メンバーのリストで、新しいメンバーの名前をクリックします。

  5. API Keys」タブを選択し、「+」アイコン。 をクリックします。

    ConnectWise の API キー。

  6. Description」フィールドに、新しいキーの説明を入力します (Sophos Central 統合など)。

    API キー。

  7. Save」をクリックします。

    Save and Close」は使用しないでください。

  8. パブリックキーとプライベートキーの 2つの API キーが生成され、表示されます。プライベートキーは、キーの作成時のみに表示されます。両方のキーをメモします。これらのキーは、ConnectWise と Sophos Central 顧客を同期する際に必要になります。

    タブを閉じた後に「プライべートキー」を復旧する方法はないため、両方のキーをメモするか、クリップボードにコピーするようにしてください。

  9. API キーの認証情報に、カタログへの適切なパーミッションがあることを確認します。パーミッションはセキュリティロールに基づいています。「System > Security Roles」を参照して、この統合用のロールを選択します。パーミッションは次のように設定します。

    1. 「Security Permission」として「Member」を割り当てます。
    2. Companies」で「Company Maintenance」を選択し、「Inquire Level = All」を設定します。

      Company のパーミッションレベル。

    3. Finance」で「Agreements」を選択し、「Add Level = All」、「Edit Level = All」、および「Inquire Level = All」を設定します。

      Finance のパーミッションレベル。

    4. Procurement」で「Product Catalog」を選択し、「Add Level = All」、「Edit Level = All」、および「Inquire Level = All」を設定します。

      Procurement のパーミッションレベル。

    5. System」で「Table Setup」を選択し、「Add Level = All」、「Edit Level = All」、および「Inquire Level = All」を設定します。

      Table のパーミッションレベル。

    6. System」で「Member maintenance」を選択し、「Inquire Level = All」を設定します。

      Member のパーミッションレベル。

    7. Service Desk」で「Service Tickets」を選択し、「Inquire Level = All」、「Add Level = All」、および「Edit Level = All」を設定します。

      Service ticket のパーミッションレベル。

    8. API Reports」を選択し、「Inquire Level = All」を設定します。

      API report のパーミッションレベル。