変更されたプロセスのブロックを有効/無効にする
注 Windows 8 以降の環境では、Sophos Anti-Virus の HIPS テクノロジーによって自動処理されるため、このオプションを使用することはできません。
マルウェアは、ファイアウォールを迂回するため、信頼するプログラムが開始したメモリ内のプロセスを変更し、変更したプロセスを通じてネットワークに接続することがあります。
メモリで変更されたプロセスを検出し、ブロックするよう、ファイアウォールを設定することができます。
変更されたプロセスのブロックを有効/無効にする方法は次のとおりです。
注
- 変更されたプロセスのブロックは、常時無効に設定しておかないことを推奨します。必要な場合のみ無効にするようにしてください。
- 変更されたプロセスのブロックは、64ビット版の Windows には対応していません。
- 変更されたプロセスのみがブロックされます。変更されたプログラムのネットワークアクセスはブロックされません。