バッファオーバーフローを防止する
注 Sophos Endpoint Security and Control が管理コンソールで管理されている場合、ここで変更する設定内容は管理コンソールによって上書きされることがあります。
バッファオーバーフローの検知は、システム上で実行されているプログラムの動作を動的に分析し、バッファーオーバーフローを利用したプロセスを悪用する動きを検知します。
SophosAdministrator グループのメンバーは、バッファオーバーフローの検知やレポートの設定を変更できます。
- 「 」をクリックします。
- 「動作監視の環境設定」ダイアログボックスで、「動作監視を有効にする」チェックボックスを選択します。
- バッファオーバーフローをブロックし、管理者に警告を送信するには、「バッファオーバーフローを検知する」チェックボックスを選択してください。
- バッファオーバーフローをブロックせず、管理者に警告だけ送信するには、「バッファオーバーフローを警告するが、ブロックしない」チェックボックスを選択してください。