オンアクセス検索の対象から項目を除外する 注 Sophos Endpoint Security and Control が管理コンソールで管理されている場合、ここで変更する設定内容は管理コンソールによって上書きされることがあります。 オンアクセス検索の対象から除外するファイル、フォルダ、およびドライブの一覧を編集する方法は次のとおりです。 「ホーム > ウイルス対策および HIPS > ウイルス対策および HIPS の環境設定 > 環境設定 > オンアクセス検索」をクリックします。 「除外」タブをクリックし、次のいずれか 1つのオプションを選択します。 オンアクセス検索の対象から除外するファイル、フォルダ、およびドライブを指定するには、「追加」をクリックします。 検索の除外対象項目を削除するには、「削除」をクリックします。 検索の除外対象項目を編集するには、「編集」をクリックします。 除外するアイテムを追加または編集するには、「アイテムの除外」ダイアログボックスで、「アイテムタイプ」を選択します。 アイテムタイプ「すべてのリモートファイル」は、ローカルドライブに保存されていないファイルを除外する場合に指定します。信頼できる場所に保存されているリモートファイルへのアクセス速度を高める場合などに、この項目を選択してください。 「参照」ボタンを使用するか、テキストボックスに直接入力して、「アイテム名」を指定します。 注 64ビット環境では、「除外するアイテム」ダイアログに「参照」ボタンが表示されません。 アイテム名の指定に関する詳細は、オンアクセス検索の対象から項目を除外するを参照してください。