データコントロール ポリシー

注: この機能はすべてのライセンスには含まれていません。利用するには追加購入が必要となります。詳細は、http://www.sophos.com/ja-jp/products/complete/comparison.aspxを参照してください。

データコントロールは、機密情報を含むファイルの転送を監視・制限し、クライアントマシンからのデータ流出事故を防止する機能です。機能を有効にするには、データコントロールのルールを作成し、データコントロール ポリシーに追加します。

特定のデバイス (リムーバブル ストレージ デバイスなど) へのデータ転送や、特定のアプリケーション (メールクライアント、Web ブラウザなど) によるデータ転送を監視・コントロールできます。

データコントロールポリシーは、SophosLabs (ソフォスラボ) が作成・管理する機密データの定義ライブラリ (コンテンツ コントロール リスト) を利用することで、迅速に定義・ロールアウトできます。ライブラリには、主に個人を特定できる情報の定義データが収録されていますが、他の一般的なデータ構造も含まれています。Enterprise Console におけるコンテンツ コントロール リストの使用方法については、次の説明を参照してください。