パッチ ポリシー

注: この機能はすべてのライセンスには含まれていません。利用するには追加購入が必要となります。詳細は、http://www.sophos.com/ja-jp/products/complete/comparison.aspxを参照してください。

Enterprise Console では、お使いのコンピュータに最新のセキュリティパッチが適用されているかどうかをチェックできます。

SophosLabs が定義する緊急度から、最も深刻なセキュリティパッチがどれであるかがわかるため、緊急性の高い問題にすばやく対処できます。最新の攻撃情報をもとに算出しているため、SophosLabs が指定するパッチの緊急度は他のベンダーによる深刻度評価と異なる場合があります。

パッチ評価機能を利用する前に、ネットワーク上のコンピュータにパッチエージェントをインストールする必要があります。パッチエージェントは、パッチの評価を実行してその結果を Enterprise Console に送信します。インストールには「コンピュータの保護 ウィザード」を使用します。詳細は、コンピュータを自動保護するを参照してください。

ここでの説明はパッチエージェントがインストール済みであることを想定しています。

注: ロールベースの管理を利用している場合は次の点に注意してください。
  • パッチポリシーを設定するには、「ポリシー設定 - パッチ」権限が必要です。
  • 各ユーザーは、ユーザーごとのアクティブなサブ管理サイトに適用されているポリシーだけ編集できます。

ロールベースの管理の詳細は、ロールとサブ管理サイトを管理するを参照してください。