アップデートマネージャの機能

アップデートマネージャの設定が完了すると、次のタスクが実行されます。

  • 設定した一定の頻度で、ソフォスや、社内ネットワーク上のデータ配信用ウェアハウスに接続する。
  • 脅威検出データのアップデート版をダウンロードし、管理者がサブスクリプションを設定しているセキュリティソフトを更新する。
  • エンドポイントコンピュータへのインストールに適した形式で、更新されたソフトウェアをネットワーク共有 (複数可) に配置する。

アップデートポリシーを適用するなど、コンピュータにインストールされているソフォスのソフトウェアが設定されている場合、ネットワーク共有からコンピュータの自動アップデートを実行する。