コンピュータのリストのアイコン

警告

アイコン

説明

赤い警告アイコン

赤い警告アイコンが「ステータス」タブの「警告とエラー」カラムに表示された場合は、ウイルス、ワーム、トロイの木馬、スパイウェア、または疑わしい動作が検出・検知されたことを意味します。

黄色い警告アイコン

黄色い警告アイコンが「ステータス」タブの「警告とエラー」カラムに表示された場合は、次のいずれか 1つの問題が発生したことを意味します。

  • 疑わしいファイルが検出された。
  • アドウェアやその他の不要と思われるアプリケーションが検出された。
  • エラーが発生した。

黄色い警告アイコンが「ポリシーコンプライアンス」カラムに表示された場合は、グループ内の他のコンピュータと異なるポリシー (複数の場合もあります) が適用されていることを意味します。

コンピュータに複数の警告やエラーがある場合は、優先順位が最も高い警告のアイコンが「警告とエラー」カラムに表示されます。警告タイプの優先順位は以下のとおりです (降順)。

  1. ウイルス/スパイウェア警告
  2. 疑わしい動作警告
  3. 疑わしいファイル警告
  4. アドウェア/不要と思われるアプリケーション警告
  5. ソフトウェアのアプリケーションエラー (インストールエラーなど)

コンピュータに優先順位が同じ警告が複数ある場合は、最も新しい警告がコンピュータのリストに表示されます。

保護が無効、または最新でない

ステータス」タブの各機能の「ステータス」カラムにグレーの機能アイコンが表示された場合は、その機能が無効になっていることを意味します。たとえば、「オンアクセス」カラムにグレーの盾アイコン が表示された場合は、オンアクセス検索が非アクティブなことを意味します。

更新状況」カラムに、時計アイコン が表示された場合は、セキュリティ対策ソフトが最新版でないことを意味します。

コンピュータのステータス

アイコン

説明

管理対象コンピュータ

緑色のコネクタが付いているコンピュータ アイコンは、コンピュータが Enterprise Console によって管理されていることを意味します。

インストールの保留中

黄色い砂時計が付いているコンピュータ アイコンは、セキュリティ対策ソフトのインストールが保留状態であることを意味します。

インストールの進行中

黄色い下向き矢印が付いているコンピュータ アイコンは、セキュリティ対策ソフトのインストールが進行中であることを意味します。

管理対象外のコンピュータ

グレーのコンピュータ アイコンは、コンピュータが Enterprise Console によって管理されていないことを意味します。

接続されていないコンピュータ

赤い×印が付いているコンピュータ アイコンは、通常、Enterprise Console によって管理されているコンピュータがネットワークから切断されたことを意味します。(管理対象外のコンピュータで、接続されていないものは表示されません。)