「警告のサマリー」レポートを設定する
ロールベースの管理を利用している場合、ここでのタスクを実行するには、「レポート環境設定」権限が必要です。詳細は、ロールとサブ管理サイトを管理するを参照してください。
「警告のサマリー」レポートには、ネットワークの総合的なセキュリティ ステータスの集計結果が表示されます。
- ツールバーにある「レポート」アイコンをクリックします。
- 「レポートマネージャ」ダイアログボックスで、「警告のサマリー」を選択し、「プロパティ」をクリックします。
- 「警告のサマリーのプロパティ」ダイアログボックスの「環境設定」タブで、オプションを指定します。
- 「表示オプション」タブの「結果の表示間隔」で、1時間や 1日など、警告の頻度を算出する期間を指定する場合は、ドロップダウン矢印をクリックして期間を選択します。
- 一定の頻度でレポートを実行し、指定したメール受信者に添付ファイルとして送信するには、「スケジュール」タブで、「このレポートをスケジュール設定する」を選択します。開始日時とレポート作成の頻度を入力し、出力ファイルの形式および言語を指定し、レポート受信者のメールアドレスを入力します。