ソフトウェアのサブスクリプションの警告を設定する
ロールベースの管理を利用している場合、ここでのタスクを実行するには、「システム環境設定」権限が必要です。詳細は、ロールとサブ管理サイトを管理するを参照してください。
Enterprise Console では、アップデートマネージャが生成する警告が、「アップデートマネージャ」ビューの「警告」カラムに表示されます。ソフトウェアの固定バージョンにサブスクリプション登録している場合、同バージョンの製品サポートが終了間近である場合や終了した場合、警告が表示されます。製品ライセンスを変更した場合も警告が表示されます。
固定バージョンのソフトウェアにサブスクリプション登録している場合で、「ソフォスのサポートが終了した固定バージョンのソフトウェアを自動アップグレードする」オプションを選択している場合、サブスクリプションが自動的にアップグレードされます。
自動アップグレードオプションを選択していない場合、サブスクリプションを変更するよう警告が表示されます。
重要: 製品サポートが終了しているソフトウェアを使用している場合、新しいセキュリティ脅威から保護されないことに注意してください。サポート中の製品への早急なアップグレードを推奨します。
また、サブスクリプション登録している製品バージョンのサポートが終了間近である場合や、サポートが終了した場合に、特定の宛先にメール警告を送信するよう設定できます。